『全領域異常解決室』まさかの2週連続“神”ラストに視聴者も騒然「ちょっと頭ついていけてない…」【ネタバレあり】
『全領域異常解決室』第6話より (C)フジテレビ
俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)の第6話が、きょう13日に放送された。
完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。
以下、ネタバレあり。
興玉雅(藤原竜也)から、神について話を聞く雨野小夢(広瀬アリス)。予知能力を持つ小学生・生嶋未琴(諸林めい)は市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)という神だった。他にも「この世界にはたくさんの神が人間とともに暮らしている」と聞かされる小夢。
人知を超えた能力を持つ神が起こした不可思議な事件を丸く収めて解決に導くのが「全決」の役割だったのだ。
そして今「全決」は謎の神「ヒルコ」との戦争状態にあり、反乱を止めるため正体を暴こうとしていることを知った小夢は、強い使命感を覚える。