三女・長濱ねる、ついに時間が動き出す 『若草物語』第6話あらすじ
日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』第6話より(C)日本テレビ
俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の第6話が、きょう17日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。
大平かなえ(筒井真理子)が脚本を手がける連続ドラマ『恋愛遊覧船』の配信用スピンオフドラマの制作が決定し、手いっぱいのかなえに代わって次女・涼(堀田)が企画を考えることになった。スピンオフの主演は、ドラマ本編でヒロインの友人役を務める現役アイドルの市ノ瀬小百合(中田青渚)。かなえから「型にはまらない企画を出してみなさい」とアドバイスをもらった涼は、配信でのバズを狙ってドロ沼不倫愛憎劇を企画する。