リリー・フランキー、広瀬すずの父親役に決定「親子に見えたらよいですね」 8年ぶりにTBS金ドラ出演
が幼い頃に妻を病気で亡くして以来、心麦となるべく一緒にいられるようにと交番に異動した。春生は心麦に“愛することは、信じること”と教えてくれた。そんな春生は心麦にとってなんでも話せる心の支えのような存在だ。
クリスマスイブの夜、春生と心麦はいつも通り屋台でラーメンを食べていた。その後、心麦はサークルの飲み会に顔を出し、帰りに春生の迎えを待っていた。しかし、春生はいつまで経っても現れない…。その夜、春生は殺された。早々に犯人として逮捕されたのは、春生が22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。
犯人が逮捕された後に春生が心麦に最後に遺した手紙が見つかり、そこには“冤罪”の文字が。春生は心麦に一体何を隠していたのか。最愛の父が最後に遺した手紙を信じ抜き、ひたむきに真実を追い求める心麦の姿に注目だ。
■リリー・フランキー&広瀬すずコメント
【リリー・フランキー】山下春生役
(広瀬)すずさんとは、映画「海街diary」以来、7~8本くらい共演しているけれど、2人でセリフを掛け合うみたいなことはほぼなくて。今回、親子役をやらせてもらうということで期待をしていたら、早々に(自分が)