『光る君へ』三条天皇の死 敦明親王役・阿佐辰美「解放されたような感覚にもなったのかな」【君かたり】
っていうふうに、きっと敦明も思って、それは三条天皇が即位するまでの期間を近くで見ていたからこそ、きっと自分はこの道は向いていないぞというか、自信がないキャラクターだと思っているので、三条天皇ほどたぶん内に秘めた野望みたいなものも少なくて、自信がなくて自分はダメだと思っていたので、だからこそ三条天皇が「お前が東宮になってくれれば」って言われたのでなるんですけど、きっと亡くなってからすぐ自分で降りてしまったんだろうなっていう。三条天皇の死っていうのは解放されたような感覚にもなったのかなっていうのを一つ撮影中に思いました。
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