八村倫太郎&柳俊太郎がW主演、韓国発サスペンスホラー公開「この作品が自分の初主演の作品で良かった」
八村は、地方より上京してシェアハウスに入居する青年・ユウ、柳はシェアハウスのリーダー的存在のキリシマ、岡田はユウの恋人・メグミを演じる。
同作がついに公開する心境を聞かれると、八村は「今年の5~6月くらいに撮影して、あっという間に公開となったのであまり実感がないんですけど、SNSとかで『おめでとう』という声をたくさんいただいて、ようやく『公開になったんだな』という気持ちになりました。今日は監督やキャストのみなさんとお会いできて、みなさんが見に来てくださってうれしいなという気持ちが大きいです」と率直な思いを話した。
一方、柳は、「自分も今、(実感を)味わっています。こうやってお客さんの前に立って、ここからどんなお言葉をいただけるのかなと思うと楽しみですし、ここから映画が巣立っていくんだなと思うと感慨深いです」としみじみ。
最後には「本気でみんな力を合わせて“怖い”と思っていただけるような作品を、熱意をもって1ヶ月突っ走ってがんばりました」と柳。八村は、「初主演を務めさせていただいて、みなさんに支えられて乗り切れたと思っています。この作品が自分の初主演の作品で良かったなと心から思っていますと締めくくった。
同イベントにはほかに、共演の岡田結実、三浦健人、鈴木武、星耕介、児玉和土監督が登場した。
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