『全領域異常解決室』広瀬アリス“雨野”も「私も神なんですね」神隠し事件の全てがつながる…【第7話あらすじ】
『全領域異常解決室』第7話より (C)フジテレビ
俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)の第7話が、きょう20日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。
■第7話あらすじ
雨野小夢(広瀬)は、自分が≪天宇受売命(あめのうずめのみこと)≫という神だと気づく。それを聞いて黙り込む興玉雅(藤原)ら「全決」のメンバーたち…。
そして、話は4ヶ月前にヒルコによって消された料理研究家の大月比呂佳(田山由起)の「神隠し事件」にさかのぼる。彼女は糧食を司る≪大宜津比売神(おおげつひめのかみ)≫で、全決で頻ぱんに食事をふるまっていた。
謎の神「ヒルコ」に仲間を消された全決メンバーは、必ずヒルコの正体を暴くと決意を新たにする。