NHK大阪「第45回BKラジオドラマ脚本賞」最優秀賞に44歳会社員の作品 亡き父との“対話”を経て
同作は、50分のラジオドラマ番組『FMシアター』として制作され、NHK-FMで全国放送を予定する。
審査員は、櫻井剛氏(脚本家)、オカモト國ヒコ氏(劇作家・演出家)、新井まさみ氏(脚本家)、櫻井賢氏(NHK大阪放送局コンテンツセンター第3部 専任部長)、櫻井壮一氏(同 チーフ・プロデューサー)、小島史敬氏(同 チーフ・プロデューサー)が務めた。
「BKラジオドラマ脚本賞」は、1980年から始まり、受賞者の中から、『ええにょぼ』脚本の東多江子氏、『芋たこなんきん』脚本の長川千佳子氏、『ゲゲゲの女房』『八重の桜』脚本の山本むつみ氏、『舞いあがれ!』脚本の桑原亮子氏らを輩出してきた。
■「第45回BKラジオドラマ脚本賞」審査結果
▼最優秀賞
『オーバーライト』水城孝敬(東京都・44歳・会社員)
▼佳作
『わたしの部屋』岡部雅子(北海道・53歳・ライター)
『受験日の朝に』假屋崎耕(神奈川県・55歳・アルバイト)
※応募総数は148篇(25歳~79歳)
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