ハリセンボン、20周年でしみじみ 41歳・近藤春菜はまだまだ若い「テキーラもイケる」
20周年でしみじみとしたハリセンボン(左から)近藤春菜、箕輪はるか (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が21日、東京・水道橋の宇宙体感施設『Space Travelium TeNQ』のオープニングセレモニーにゲストとして参加した。
今年結成20周年を迎えたハリセンボン。今年を振り返った春菜は「芸歴20周年の節目の年だった。ハリセンボンとしてYouTubeを始めたり、ライブをしたりといろいろをさせてもらった。結構、充実した年だった」とする。さらに「プライベートでも、私は41歳なんですけど、20代後半と変わらない飲みっぷりでイケました。まだまだテキーラもイケるぞって感じで充実してました。来年も充実した1年にしたいな」と語った。
一方のはるかは「福岡とかに行く機会が増えた。前乗りした時に1人でご飯を食べにいったりとかして、ちょっと胃袋が大きくなりました」と笑顔で報告し、春菜から「知らんがな」とツッコまれていた。
イベントでは、総合監修・アドバイザーした東京大学カブリ数物連携研究機構の村山斉教授とトークした。館内には、未来の宇宙旅行を体感できるVRエリアも。