『ライオンの隠れ家』第7話は雰囲気ガラリ「3人の時間に癒される回」 ドラマPが見どころ語る
この日の天気は映像とは違い実際は薄曇りでほぼ晴れていたので、VFXチームが悪天候の世界を作ってくださいました。ただ、撮影もあと2カットの時、突然ゲリラ豪雨がやってきて、辺り一面暗くなり、大粒の雨が降り出しました。なので、1カットだけ、本当に天然の豪雨の中で撮影しているカットが混ざっています!それを見つけられたら相当なマニアックウォッチャーだと思います(笑)。
そしてライオン役の大空くんはこのドラマで、一番色んなロケ場所に行っているかもしれません。ある時は山奥、ある時は山の頂上、海、川など…。5歳なので毎日の撮影が初めてなことばかりですが本当にタフにどんなシーンでも楽しんで過ごす姿がたくましい存在です。
■第7話の見どころ&注目ポイント
洸人(柳楽優弥)と美路人(坂東龍汰)、ライオン(佐藤大空)が、ひょんなきっかけである景色の綺麗な島に逃避行の旅に出るロードムービー回となっています!
そのあるきっかけのキーパーソンになるのはまたまた貞本(岡崎体育)…!ライオンを守るためにこの選択をした洸人ですが、洸人からしても美路人とこれまで通り2人で生活していたら、実家から外に出るなんて考えてこなかった、考えようとすらしなかった選択かもしれません。