杉浦(ジェシー)、まんじゅう屋従業員(堀未央奈)からの指名で訴訟へ 『モンスター』第7話あらすじ
『モンスター』第7話より(C)カンテレ
俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第7話が、きょう25日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。
同話では、亮子と杉浦義弘(ジェシー)のもとに、地元がドラマのロケ地になったことで多くのファンが押し寄せ、住民が困っているという相談が寄せられる。ドラマの放送が終わって1年経つが、撮影が行われた公園には今も大勢の人が押し寄せ、ゴミが散乱。地元のまんじゅう屋・みやこしにも、ドラマとのコラボまんじゅうを求めて連日行列ができているという。
そんな中、ドラマのプロデューサー・坂口武広(林泰文)が公園でトークショーを行うことになり、サプライズで主演俳優も登場するのではないかとうわさが流れる。