Travis Japan川島如恵留、2024年は「初」尽くし 次なる夢は“舞台脚本”に意欲
2024年は「初」尽くしだったことを明かしたTravis Japan・川島如恵留(C)ORICON NewS inc.
7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留(30)が22日、都内で行われた初エッセイ集『アイドルのフィルター』(幻冬舎)刊行記念プレス取材に参加した。30歳の誕生日に初めての著書を出版した川島は今年を振り返り「初という字がピッタリなんじゃないかなと個人的には思います」と充実の表情を浮かべた。
「いろんなことを本当に初めてやらせていただいて自分のやりたかったことをやるためには一体何が必要なのか、どういう売り込みが必要なのか。それが形になるとしたとしても、その形になったものを最大限、最大化するためにはどういうふうに動くべきなのか、誰に頼るべきなのか。そういったものをもう一から全部知ることができた」と手応え。
川島は本のほかにも個人YouTube開設やポーカー大会出場などさまざまnことに挑戦。「初めてのことだらけで、僕自身も戸惑いながらですけど、いろんな人に助けてもらえるような環境にいられている。それだけ、愛してもらえるだけの自分たちの人間性や立場というものがあるんだなと知れたのは本当に大きかったです」