丸尾丸一郎、「くまのプーさん」を題材とした新作舞台上演 メインキャストオーディションの募集開始
舞台『クマのプーとアクマのゾゾ』のティザービジュアル
A・A・ミルンの名作児童文学「Winnie the Pooh」を題材に、丸尾丸一郎が脚本・演出を手掛ける“親子で楽しめる”新作舞台『クマのプーとアクマのゾゾ』が2025年4月に上演されることが決定。今作を共に作りあげるメインキャスト・オーディションを行うことも決定し、18歳から45歳の男女を募集している。
本作の物語の舞台となるのは、東京都世田谷区給田。主人公・魯瓶(ろびん) を演じるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』~江水散花雪~に小竜景光役で出演し、俳優のキャリアをスタートさせ、以降『ブルーロック 2nd STAGE』、悪童会議ミュージカル『夜曲』など、話題作に続々と出演する長田光平。
そして作品の「象徴」である、クマのプーを演じるのは、第35回キネマ旬報賞・新人男優賞、第18回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞、第31回ゴールデン・アロー賞・演劇新人賞など数々の受賞歴をもつ名優・赤井英和 。
さらに、舞台『桜文』、テレビドラマ『3年C組は不倫してます。』など様々なジャンルでマルチに活躍するゆうたろう、ナイロン100℃の看板俳優で、近年は連続テレビ小説「ブギウギ」