くらし情報『牧野(松下洸平)、家庭訪問に同行 児童の家出を目撃 『放課後カルテ』第7話あらすじ』

牧野(松下洸平)、家庭訪問に同行 児童の家出を目撃 『放課後カルテ』第7話あらすじ

『放課後カルテ』第7話より(C)日本テレビ

『放課後カルテ』第7話より(C)日本テレビ


俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第7話が、きょう23日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。

牧野は、健康なのに保健室を出ようとしない6年2組のれいか(畠中一花)を迷惑がるが、何か事情があるのを察した篠谷(森川葵)は、牧野にれいかを託して教室へ向かう。れいかは率直な物言いをクラスメートのアローラ(コール レクシー)に「感じ悪いときがある」と指摘され、孤立していた。一方、授業終わりに篠谷は、アローラたちにれいかと何があったのか話を聞く。

そんな中、牧野は6年1組担任の藤岡(平岡祐太)に頼まれ、不登校の児童・聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行する。
聡は父親が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子(市川由衣)

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