大阪出身のヒャダイン、上京時の“カルチャーギャップ”明かす 東京でボケ「そうなんだ〜で流されちゃう」【オリコン ライターズ】
なので、単なる“知名度調査”にとどまらず、そのアーティストさんがどれだけ地元の方々に愛されているのか、リアルにわかるんです」
では、「地元の顔となるアーティスト」や「地元を象徴する歌」に求められるものとは?
「地元の“顔”になるアーティストさんって、みんな自ら積極的に行動を起こしているんですよね。しかも、その動機や原動力が、お金や名誉じゃなくて、純粋な地元への愛なんです。僕もなにわ男子やKAMIGATA BOYZなどに楽曲を提供していますが、『これからは、もっと直接的に地元のために何かしたい!』と思うようになりました」
4万7000人から集めた膨大なデータを扱うこの特番。「最初は『収録に時間がかかるんじゃないかな』と思ってたんですが、意外にもあっという間に終わりましたね」とヒャダイン。
「というのも、MCの所ジョージさんが、『首都高が渋滞する前に帰りたい』とおっしゃっていたのだとか(笑)。所さんは、僕が小さい頃から見ていたバラエティ番組の憧れの存在。今日は初めて“ナマ所ジョージ”を拝見できるのを楽しみにしていました」
さらに収録では、「はい〜!」でおなじみの“あの人”の姿も。
「やす子さんが隣の席だったんですけど、本当に気遣いができる方で…。