板垣李光人&中島裕翔、連ドラW主演 『秘密~THE TOP SECRET~』実写化で“切ないバディ”が難事件を解決
『秘密~THE TOP SECRET~』にW主演する中島裕翔、板垣李光人 (C)カンテレ
俳優の板垣李光人と中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が来年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系2025年1月期連続ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』(毎週月曜後10:00)に出演する。板垣は地上波ゴールデン帯連続ドラマで初主演。中島はカンテレドラマ初主演となる。
原作は清水玲子氏による同名漫画を実写化。科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九” (架空の組織)を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、室長の薪剛(まき・つよし/板垣)と、新米捜査員の青木一行(あおき・いっこう/中島)のバディが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。中島はかつての第九メンバーで薪の親友以上の存在だった鈴木克洋も演じ、初の一人二役に挑戦する。
「第九」では、凶悪・重大犯罪において、被害者および犯人死亡の際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。その映像は、死者が「見た」ものであるため、幻覚や病気、妄想、先入観をも映し出されてしまう。