唐田えりか、月9『嘘解きレトリック』出演に驚きの声 短時間の出演も「やっぱいい演技するな〜」
唐田えりか(撮影:吉原朱美) (C)ORICON NewS inc.
俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)の第8話が、25日に放送された。
本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
以下、ネタバレあり。
祝左右馬が留守中の探偵事務所に、端崎馨(味方良介)が来た。馨は応対した浦部鹿乃子に、スリや置き引きの注意喚起を促すビラ配りを手伝って欲しいと頼む。馨は先日、スリに遭ったと言う婦人に声をかけられ、片道分の切符代を貸したと言う。すると、そこに帰って来て話を聞いていた左右馬が寸借詐欺の手口だとピシャリ。それでも、馨は婦人を疑う様子はなかった。
そんな時『くら田』で倉田達造(大倉孝二)と『八百六』の六平(今野浩喜)が喧嘩(けんか)。ことの原因は、六平が急に決まった寄り合いの弁当のお重を『くら田』に発注したことだった。六平は十三折だと言うのだが、書き付けには廿三(二十三)