村上信五、AIに関心「世に出てる情報だけでジャッジはあさはか」
とし、子どもたちからの要望に対して「“それってNFTでもできるよ”と意見交換できるための勉強として向き合っている」と学びに対する姿勢を語った。
大阪観光局と日本各地の自治体とタッグを組んで推進しているプロジェクト「日本の観光ショーケース」。その編集長にこのたび、村上が就任した。発表会では、村上から新しい特別企画「みんなで創る~観光デジタルスタンプラリー」が発表された。同企画は、村上が考案したNFTアプリ「GIVE&MAKE」を活用し、大阪・関西万博期間に合わせて日本各地の周遊を促進するデジタルスタンプラリー。第1弾として、静岡県熱海市で12月1日まで開催中のアートフェスティバル「ATAMI ART GRANT 2024『超-Beyond ATAMI-』」から4作品を巡るスタンプラリーをきょう26日から実施している。
村上は「観光におけるこの新しい取り組みは、形がでいていないからこそやれることはたくさんあると思ってまして、ビジネスの観点だけでなく、三方よしになれるような観光のあり方を形作っていこうと思う」と編集長としての意気込みを語った。大阪観光局理事長の溝畑宏氏は、編集長という肩書について「一緒に作りあげていきたいなという思いが強かった。