母への感謝を伝えたバスケ少年・16歳の藤井煌馬さんが準グランプリを受賞、『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』

また、ゲスト審査員の畑芽育を相手に行った第2次審査【告白パフォーマンス】では、学ラン姿で登場し、“学校の屋上で同級生に告白”という設定で告白審査に挑んだ藤井さん。「おーい、芽育！こっちこっち、屋上だよ！ 最近、あんまり話できていなかったけど、元気だったか？」と大きな声で畑に呼びかける。

BGMでカーペンターズの『青春の輝き』が流れる中、藤井さんが「今日は～、芽育に伝えたいことがある～～～～」と切り出すと、『学校へ行こう!』の名物企画を彷彿とさせる演出を瞬時に察した相手役の畑も「な～に～？」と切り返し、会場も大盛り上がり。そして、「芽育のことがずーっと好きだった～！ だから、俺と付き合ってくれませんか～～～～？」とストレートに想いを伝えた。

そして、審査結果発表を迎え、見事準グランプリに輝いた藤井さん。プレゼンターとして藤井さんにトロフィーを渡した畑は、「最初の審査のバスケがすごく印象的で、きっと何かの賞を獲られるんじゃないかなと、私も期待していました」と明かし、「これからの人生を輝く、素敵なものにしてください。本当におめでとうございます」と祝福。受賞コメントを求められた藤井さんは、「ママに思いっきり飛びつきたいと思います」