波瑠、フジ火9主演で瞬間記憶能力を持つ刑事に 令和の“新たな女性刑事”に思い「強さをどう表現するか」【コメントあり】
は、捜査一課に特例的に設置された班。くせ者刑事たちが集まったが、氷月だけでなく、班員それぞれもまた秘密や過去のトラウマを抱えていた。そんな柊班のメンバーたちはどう過去と向き合っていくのか。そして氷月の永久凍土のような心が溶ける日が来るのか。
主人公・氷月役を演じる波瑠がフジテレビの連続ドラマに出演するのは、2023年放送の『わたしのお嫁くん』以来約2年ぶり。同作では、“カメラアイ”という能力を持ち、自分自身の心の傷も抱えながら凶悪事件に挑む刑事役を、どのように表現し魅力あふれるキャラクターを創り出していくのか、期待が高まる。
そしてこのたび、情報解禁に合わせて第一弾ビジュアルも公開。事件解決のため突き進む刑事・氷月の姿と、背景には規制線や記憶を表すかのような光をあしらい力強く描かれたタイトルロゴがインパクトを残す印象的なビジュアルとなっている。
氷月の目線の先には何があるのか。
時代を映す事件を追う本格派刑事ドラマでありながらも、警察内部の思惑や人間模様、「柊班」の刑事たちの背景や成長していく姿も丁寧に描かれる。大人がじっくりと楽しめる、大人のエンターテイメント作品に注目が集まる。
■波瑠コメント
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