藤原紀香、突然の事務所破産報告受け「大変戸惑っております」 事務所とのやり取りも明かす【全文】
と記した。
サムデイは27日、公式サイトで、11月25日に東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行ったと発表。「タレント及び従業員に対しても全く何も知らせずに破産申立てを行いましたのでご理解くださいますようお願い申し上げます」と記していた。
1993年10月に設立。同事務所には藤原のほか、篠田麻里子、松井咲子、内木志、山本昌邦、宮澤ミシェル、福西崇史らが所属している。
■藤原紀香の報告全文
いつも応援してくださる皆様へ
既に報道などでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
所属事務所である株式会社サムデイが破産手続開始決定の申立てをいたしました。
日頃より応援してくださっているファンの皆様や関係者の方々には、今回のことで多大なるご迷惑とご心配をおかけし、心より深くお詫び申し上げます。
所属事務所が“年内に廃業する可能性がある”との先日の記事を読んで大変驚き、その当日に事務所に事実確認をしたところ、「まだ何も決まっていない」との回答を受けておりました。
不安な気持ちを抱えていたところ、一昨日
「破産手続開始決定の申立てをした」との報告がありました。
これを受け,近日中に所属事務所を離れることとなります。