“2児の父”賀来賢人、祝われる側から祝う側に 今年のクリスマスはやっぱり「ケンタッキー」
祝われる側から祝う側になった賀来賢人(C)ORICON NewS inc.
俳優の賀来賢人(35)が28日、東京・表参道交差点で開かれた「”カルティエマジカルホリデー” ポップアップ」クリスマスツリー点灯式に登場した。
賀来はフォーマルなジャケットスタイルにカルティエのブローチで飾った装いで登場。「男性がブローチを付けるのってちょっと難易度が高いと思っていて、でも、このブローチはどんなシーンにも似合うというか、ゴージャスな自分にしてくれる」と話した。
クリスマスの過ごし方については、「ちっちゃい頃はプレゼントをワクワクしたり祝われる側が多かった」と振り返り、「子どもができて、こっちがもてなす側というか、祝う側になってきた。それが不思議というか。でも、子どもたちも楽しそうにクリスマスの準備をするし、自分もどうやったら子どもたちがクリスマスを楽しめるかなっていうことを考えるようになったのが、“胸アツ”といいますか、違ったワクワクを今感じています」と語った。
そして、今年のクリスマスは「毎年同じですね。家で家族と」と少し間を開けてから「ケンタッキー」と答えると、会場からは笑いが。
続けて「違いますね。