ドラマ【推しの子】“ぴえヨン”役は野田クリスタルだった 役作りで10キロ減量→完璧ボディに「えーらい絞りました」
アイドルとしての仕事が全く無い中、苺プロダクション現社長・斉藤ミヤコ(倉科カナ)の助言により、事務所に引き入れた元・天才子役女優のかなとともに手始めにYouTubeチャンネルを開設することに。そんな彼女たちをサポートするため現れたのが、大人気Youtuberの“ぴえヨン”だった。
そんな原作でも屈指の人気キャラクターである“ぴえヨン”への大抜てきに喜びを爆発させる野田は、「いろんな“ぴえヨン”候補がいたと思うんです。そこで勝ち抜いたというか、俺の出番が来たかって。数あるマッチョな先輩たちを出し抜いてここまで来れたんだなって。鍛えててよかったなって思います」とコメント。同時に大きなプレッシャーを感じながらも役作りのために2ヶ月間で10キロもの体重を減量し「ありとあらゆる面で“ぴえヨン”に近づこう」と気合十分で撮影に臨んだと話す。
「“ぴえヨン”ってすっごい人気なんで、(身体が)仕上がってないと『なんで野田にやらせたんだろう』とか言われると思ったんでえーらい絞りました。
パンツがブーメランなんで足のトレーニングもしっかりやって。あと胸筋。あのでっかい胸筋は必ず再現したかったので、もう切れるんじゃないかってくらいやりました」