清原果耶が大学生役『マイダイアリー』第6話で新キャラ3人登場 『光る君へ』菅野莉央ら【役柄・コメント】
活発で芯が強く、母親の死後は地元の信用金庫で働き、家族を支えている。優希が母親の遺灰を手元に残していたことに裏切りを感じてしまい、妹と対峙する緊迫のシーンとなる。
名バイプレーヤー・平山は、優希の父・拓郎役。銭湯“恩の湯”を1人で切り盛りしている無口なキャラクター。静かな表情で、娘たちを見守る気持ちや妻を想う切ない気持ちを表現し、物語をより情感豊かに彩る。
りょうは『ロングバケーション』(1996年)で俳優として鮮烈デビュー後、クールな魅力で幅広い役を演じ、昨年の舞台『ジャンヌ・ダルク』で清原と共演した。今作では、優希が高校生の頃に病気で亡くなった母・まいこを演じる。おしゃべりで笑顔あふれる恩村家の太陽のような存在で、物語を温かく包み込む。
■菅野莉央コメント
この作品は、それぞれがフタをしてきた想いや、人と関わる中でその想いと向き合えるようになっていく瞬間が、温かい目線で描かれているなと感じました。私が演じた優見は、妹の優希とは違った種類の「優しさ」があって、また彼女の中にもフタをしてきた部分があります。このお話の中で、恩村家の時間がぎゅぎゅっと伝わったらうれしいです。
■平山浩行コメント
今回、主人公恩村優希の父親役を演じさせていただくことになり、とても光栄に思います。