亮子(趣里)、優等生の“闇バイトごっこ”の真実に迫る 『モンスター』第8話あらすじ
『モンスター』第8話より(C)カンテレ
俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第8話が、きょう2日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう。
同話では、16歳の少年4人が強盗致傷の罪で逮捕される。4人はある晩、60代で一人暮らしの橘清美(石野真子)の留守を狙って家に侵入するが、思いがけず本人が帰宅。焦った谷口優生(林裕太)が清美を殴って怪我を負わせたのだ。逮捕後、谷口を含む3人は仲間の栗本颯(坂元愛登)の指示で犯行に及んだと自供。そのため検察は、栗本と闇バイト組織の関連を疑うが、栗本はそれを否定し、自分たちは住居に侵入しても窃盗はしない“闇バイトごっこ”をしただけで、計画したのも谷口だと話す。
亮子に息子の弁護を依頼しにやってきた栗本の両親は、学校でも優等生だった我が子の犯行が信じられない様子。