清野菜名、次期“月9”に続き『世にも』でも初主演 世の中にあふれる「タダ」の怖さに「まさに“奇妙”らしい作品」【コメントあり】
一旦作業を中断し、その後休憩から戻ると、画面上に映っていたはずのフリー素材の“おじさん”が消えていた。すると誰もいるはずのないオフィスから人の気配がして…。
清野は本作について「ホラー作品となっていますので、ドキドキざわざわして頂ければと思います。台本で“タダほど怖いものはない”というセリフがあるのですが、ご覧いただけたらその意味が分かると思います」と語る。本作は世の中にあふれかえっている「タダ」という言葉の怖さを“奇妙”らしく伝えた作品に。果たして、清野はどんな奇妙な世界に巻き込まれていくのか。
■清野菜名コメント
――『世にも奇妙な物語』初出演で初主演が決まっての感想をお聞かせください。
小さいころから見ていた番組の1つだったので自分が出演できると決まって率直にうれしかったです!
――台本を読んで見ての感想をお聞かせください。
最後の終わり方がまさに“奇妙”らしいなと思いました。ホラー作品が苦手な私からすると日常と隣り合わせの恐怖により怖さを感じました。
――主人公・リカを演じてみていかがでしたか。
作中に参加してリカを演じてから、家に帰ってからも“誰か人がいるんじゃ!”と怖さに敏感になっていました(笑)。