台湾のオリエンタルなムードに包まれて。『ヂェン先生の日常着』の手染めショール
色とりどりのショールは、鮮やかな発色でありながら奥行きを感じさせる風合いをまとい、アジアを巡る旅人が巻いていそう。
どこかオリエンタルなムードのあるショールは、台湾の服飾デザイナー、鄭惠中(ヂェン・ホェヂョン)さんによる『ヂェン先生の日常着』の人気アイテムのひとつで、さらっと気持ちいい肌触りはやみつきになりそうなほどです。
インスタで「#ヂェン先生の日常着」とタグ付けされるなど、国内外でファンの多い鄭惠中さんが作る衣服は、流行に左右されない普遍的なデザインと手染めから生まれるカラーに魅了されます。
綿麻の素材はさらっと軽やかで、くしゃっとしたシワの立体的な表情が味わい深い仕上がりに。通常タイプなら幅が細めのデザインなのでクルクルと何重にも巻きつけたり、ボリュームのあるタイプはストンと垂らしたり自由なスタイリングを楽しんで。
Tシャツやタンクトップの上に巻いて、アクセントに。クーラー対策にも◎
ボリュームショール(イエロー、ネイビー)¥5,000・ショール(ピンク、グリーン、ブルー)¥3,000
/CLASKA Gallery & Shop “Do” 本店
手染めによる色合いが、洗濯をしたり経年変化で馴染んでいくのもまたオツなもの。