インダストリアルなモチーフを、インドの刺しゅうでとびきりポップに。『PUEBCO』がオーダーメイドしたポーチ
いくつあっても欲しくなる魅惑のアイテムは沢山ありますが、なかでもポーチは買い足すことが多いモノの上位。なにかと携帯品が多い女性にとって、バッグの中で整理して収納するために欠かせません。コスメ、サニタリーのほかに必要な薬や、職場では身につけにくいディナー用のアクセサリーも持っておきたい。ポーチのサイズや素材にしても、収納するものによって変えたいから細々となりますが、それも楽しみのひとつ。好きなデザインだと持ち出すたびに気分が上がります。
メイド イン インディア、『PUEBCO』のきらめくユニークポーチ
クラフトマンポーチ (Brush・Scissors・Chisel・C-Clamp・Tape Measure) 各¥3,700/PUEBCO
作りたいものをつくる、欲しいものを見つける、という想いから2007年にスタートした『PUEBCO(プエブコ)』。ブランドがオリジナルのポーチ作りのパートナーに選んだのはインドの縫製工場で、お互いを尊重したモノづくりからなんとも楽しいアイテムが生まれることに。
依頼したのはビーズやスパンコール、刺しゅうなどインド特有のきらびやかな素材を使った縫製を得意とする工場で、PUEBCO側からはベースデザインだけを伝え、配色や素材の組み合わせは現地のアイデア。