『DELFONICS(デルフォニックス)』のダイアリーカバーで、日常を特別に。
東京の革職人が手がけた上質なダイアリーカバー
『DELFONICS(デルフォニックス)』は、1988年設立のデザインステーショナリーメーカー。「文具は道具であると同時に文化への入り口で もある」という考えのもと、実用的なのはもちろん、使う人の感性や創造力に刺激や自由をもたらし、生活を豊かにしてくれるような文具作りが人気です。
なかでも人気なのが、上質で使い勝手のよい手帳シリーズ。リフィルもカバーも種類豊富で、好みやライフスタイルに合わせて自由に選べると好評です。今回ご紹介するのは、国産の上質レザーを使用し、東京の革職人と作ったスペシャルなダイアリーカバー。目指したのは、「上質で、気軽に使える薄型の手帳」。植物タンニンで丁寧になめした国産の姫路レザーを贅沢に使っています。ミリ単位で調整した革の厚み、「切り目本磨き」と呼ばれる職人技で仕上げたコバ(切断面)の磨き、2タイプのカバーそれぞれに合わせて変えた縫製の糸やピッチなど、細かなディテールにまで熟練の職人の技術が光る名品です。
TOKYO MADE レザーダイアリーカバー(マンスリー)¥5,400/DELFONICS写真のライトブルー、オレンジ、ライトパープル、イエローの他、ブラック、ブラウン、ダークターコイズの全7色展開。