心地よい一人暮らしのインテリア 土間のあるリノベーション団地で緑に囲まれて暮らす
真ん中に土間が作られた、ラフで素材感の良いリノベーション団地。一目見て、ここで暮らすイメージが湧いてきたという運命のお部屋で、楽しく居心地の良い空間を作っていらっしゃる一人暮らしのインテリアを拝見します。
ラフな素材感が気に入った、リノベーション団地
築48年の団地で、一人暮らしをされているjamさん。デザインのお仕事をされており、43㎡の1LDKを自宅兼仕事場として使っています。古い団地といっても、室内の真ん中に大きく土間がつくられた、一風変わった間取りにリノベーションされたお部屋です。
玄関を開けると、そのまままっすぐベランダまで土間が続いている、珍しい間取りです。
全体はこんな感じ。
土間以外の部分は、コルクタイルになっていて、キッチンやクローゼット、水回りなども扉のないオープンなタイプ。開放的でより広く見えます。
リビングの元押入れだった場所は、扉がないことを利用してjamさんはこんな風にくつろぎスペースに変えています。素敵ですね。
ご実家に暮らしていて、そこまで引越しはお急ぎではなかったというjamさん。