くらし情報『『リング』の生みの親・鈴木光司が“18禁”3Dホラーを絶賛』

2011年10月11日 14:52

『リング』の生みの親・鈴木光司が“18禁”3Dホラーを絶賛

『リング』の生みの親・鈴木光司が“18禁”3Dホラーを絶賛
“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が現在、日本公開中だが、『リング』や『仄暗い水の底から』など数々のホラー作品を発表している作家の鈴木光司氏から、本作への熱いメッセージがこのほど公開された。

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本シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう姿を描く。

鈴木氏は、本作について「アトラクションシーンには手に汗握った! これまでの3D映画の中で最も“3D映画たる醍醐味”を感じた作品」と語り、最新作から追加された“新ルール”についても「人の命を奪ってまで、君は生きるに値するか?! と問いかけられているような感じがして、物語にどんどんとのめり込んでしまった」と高評価を与えている。

公開前に行われたモニター試写会でも「3D映像によって迫力とグロさが増した」「3D映像と連動した描写で恐さが倍増」「死のルールに新しい設定が追加されたことで、マンネリ化していたシリーズが甦った」

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