2012年7月19日 14:43
“謎”を解くカギが? 映画『プロメテウス』約13分のフッテージ映像を全国で上映!
リドリー・スコット監督の最新作『プロメテウス』の約13分におよぶフッテージ映像が、20日(金)の夜に全国の映画館の一部で上映される。
『プロメテウス』フッテージ映像
『プロメテウス』は、世界各国の遺跡から発見された“メッセージ”が指し示す宇宙の彼方に向かったプロメテウス号のクルーたちが、人類が決して触れてはならない“秘密”を目撃する姿を壮大なスケールで描く。
今回のフッテージは、本編の中から選りすぐった約13分の映像で、一部の劇場の20日(金)の3D作品の最終回の予告編上映時に上映されるという。上映時間の約10分の1もの映像を、“先出し”する本企画は、全国約250スクリーンという大規模な上映になるが、上映劇場については“一部の劇場”としか明かされいない。『プロメテウス』は謎に満ちた作品だけに、ファンにとってはフッテージ上映劇場を調べて本作の“謎”にひと足早くアクセスするミッションとして、別の作品を観るために来場した観客にとっては“予期せぬ衝撃”として、20日(金)の夜以降、大きな話題を呼ぶことになりそうだ。
また、このほど公開された本作の特別映像では、スコット監督、出演のノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、マイケル・ファスベンダーらが本作の魅力を語っている。