くらし情報『シリーズ3作目だからできたこと。監督が語る『マダガスカル3』』

2012年7月27日 11:44

シリーズ3作目だからできたこと。監督が語る『マダガスカル3』

シリーズ3作目だからできたこと。監督が語る『マダガスカル3』
『カンフー・パンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』が8月1日(水)から日本公開になる前に、シリーズ全作を手がけたエリック・ダーネル監督がインタビューに応じた。

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『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。

ダーネル監督は1991年にドリームワークスに入り、『マダガスカル』の全作品を成功させたシリーズの中心人物。それだけに愛着も強いが「今までと同じことを繰り返すことだけはしたくなかった。だからこそ、新キャラクターも登場させたし、3Dにしたかった」と振り返る。もちろん、シリーズに対する想いは変わらない。「とても長い時間、キャラクターと付き合ってきたから、スタッフもキャラクターがどう反応し、どう動くかを熟知している。
例えばキング・ジュリアンの声を演じたサシャ・バロン・コーエンは収録中に『キング・ジュリアンはこんな長いセリフを喋ったりはしない』とアドバイスしてくれた。

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