くらし情報『マーク・ウォルバーグ、出演作『テッド』は自分の子供には見せられない!?』

2013年1月11日 17:45

マーク・ウォルバーグ、出演作『テッド』は自分の子供には見せられない!?

マーク・ウォルバーグ、出演作『テッド』は自分の子供には見せられない!?
全米で大ヒットを記録し、日本でも18日(金)から公開される映画『テッド』。本作で、命を宿したテディベアのテッドと親友になる主人公、ジョンを演じた俳優マーク・ウォルバーグのコメントが届いた。

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本作は、ひとりぼっちだった少年時代のジョンが「友達をください」と神様に祈ったことから、テディベアのテッドに命が宿るという物語。そこまでならただのファンタジーだが、このふたりはそのままダメ中年に成長、かわいらしい外見のままのテッドも、酒、クスリ、オンナ、なんでもござれの不良中年になってしまう。

そんな本作のアイデアを聞いたときのことを、「命を得たテディベアが素っ頓狂な暴走を始めるというコンセプトを聞いて、それだけでは自分向きではないと思った。でも脚本を読んだら、相手がテディベアだということは完全に忘れていて、とても素晴らしい友情関係が描かれていることに気がついたんだ」と振り返るウォルバーグ。彼の言うとおり物語の核となるのはジョンとテッドの友情と成長であり、恋人から「ワタシかテッドか」と迫られたジョンの選択がカギとなっていくのだが、実はウォルバーグ自身もジョンと同じような経験をしていたという。

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