最初は周りに踊らされたカットニスが、自分の目にしたものを信じ自立する凛々しい姿も共感できた」と物語に説得力を与えるドラマ性をアピールした。
そんな水樹演じるカットニスについて、神谷は「どんなピリオドを打つのか興味があったし、何より彼女には幸せになってもらいたいと思った」と自身の役柄にも重ね合わせたコメント。前野も「ストーリーが進むにつれ、カットニスの判断力がどんどん研ぎ澄まされている。いい意味で予想を裏切る展開」とヒロインの成長に強くひかれている様子だった。
『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』
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取材・文・写真:内田 涼
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