くらし情報『劇場版『名探偵コナン』に青山剛昌が意味深コメント』

2015年12月2日 11:14

劇場版『名探偵コナン』に青山剛昌が意味深コメント

劇場版『名探偵コナン』に青山剛昌が意味深コメント
来年4月に公開される『名探偵コナン』の新作タイトルが『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』に決定し、原作者・青山剛昌が書き下ろしたティザービジュアルが解禁された。原作の超重要キャラクターが総出演し、コミックでもいまだ明かされることの無い“黒ずくめの組織”の内部に迫る新たな局面が描かれるという本作。青山は「今度の映画は真っ黒な話ですが、観終わったあと何色の気持ちになれるかはあなた次第です(笑)」とコメントを寄せている。

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『…純黒の悪夢(ナイトメア)』は、ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入するという事件から始まる。スパイは、MI6やCIAなど各国の諜報機関に関する機密データを持ち出そうとするが、安室透率いる公安が駆けつけそれを阻止。車で逃走したスパイを追って公安は高速道路でカーチェイスを繰り広げるが、スパイの車は、突然、姿を現したFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ、道路の遙か下へ転落してしまう…。

ティザービジュアルには、公安の安室、FBIの赤井、そしてコナンの体を小さくさせた張本人である黒ずくめの組織メンバーであるジンの姿が描かれており、新作映画では、この4つ巴の戦いの末に“ある真実”が明らかにされるという。

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