糸井重里の『ほぼ日』でシルク・ドゥ・ソレイユ『ZED(ゼッド)TM』貸切公演決定
志ん朝さんの落語はもう、生では聴けないでしょ?あとで悔やんでも遅いんです」。
また、今回の企画は『ほぼ日』の貸切公演となる。「来る人、ひとりひとりは知り合いじゃなくても、そこにいる人たち全員に『ほぼ日』という、一応の共通項があるわけですよね。その状態で何かを一緒に体験するのって、すごく楽しいんですよ。たとえひとりで来ていても、不思議な一体感が生まれるんです。『ZED』の素晴らしさのほかに、この独特の一体感がプラスされるのは本当にすごい経験になると思いますよ」と糸井は語る。
『ほぼ日刊イトイ新聞』読者限定貸切公演は、「さよなら『ZED』ほぼ日スペシャルデー」と題し、12月11日(日)16時30分開演の1回限定。『ほぼ日~』のインターネットサイト(http://www.1101.com)からのみ購入が可能となる。
なお、この公演にはスペシャルチケットやおみやげが付いてくる。チケットは10月3日(月)より発売。