くらし情報『クラシック+ポップスによるボーカルグループESCOLTA、来年2月に単独公演』

2011年11月11日 17:15

クラシック+ポップスによるボーカルグループESCOLTA、来年2月に単独公演

クラシック+ポップスによるボーカルグループESCOLTA、来年2月に単独公演
クラシカル・クロスオーバーグループ、ESCOLTA(エスコルタ)が、来年2月にシリーズ・コンサート「Singing Drama」を東京国際フォーラム ホールCにて開催する。

「ESCOLTA」の公演情報

ESCOLTAは、ポップスボイスの結城安浩、バリトンの吉武大地、テノールの田代万里生の3人のソロ・ボーカリストによるグループ。2007年にアルバム『愛の流星群』でメジャーデビューし、美しく重厚なアンサンブルで注目を浴びた。

シリーズ・コンサート「Singing Drama」はデビュー前より続く公演で、彼らのドラマチックな1曲1曲を通して、観客とともに物語を感じてもらおうというコンセプトで名付けられた。ジャンルの異なる3人の声が童謡や唱歌を奏でる“日本の歌”も人気のひとつだ。

デビュー5周年となる2012年に開催する「Singing Drama 2012」では、これまでの集大成であるとともに、これまで歌ってこなかった童謡でも唱歌でもないカバー曲にも挑戦したいそうだ。リーダーの結城は、「ESCOLTAの集大成であることはもちろん、新しいESCOLTAを観ていただいてもっと愛してもらえるようにできたらと思っています。

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