日本初のチケットにかける保険「チケットガード」が対象エリア拡大
不使用チケット費用補償保険チケットぴあ「チケットガード」が、11月17日よりサービス対象エリアを拡大。現在の関東で開催される公演から北海道・東北・中部・中国・四国・九州の公演についても対象となる。
チケットぴあ「チケットガード」概要
チケットぴあ「チケットガード」とは、ライブや舞台、スポーツなどのチケット購入者が券面金額に応じて一定の保険料を支払うことで、急な病気やけが、家族の入院、交通機関の遅延・運休、出張(宿泊)など、一定の事由により公演を観覧出来なかった際にチケット券面金額を補償するというもの。同伴者にこれらの事由が発生し、購入者、同伴者ともに観覧出来なかった場合も補償の対象となる。
同サービスは、チケット事業を展開するぴあが保険代理店業務を担い、ミレア・モンディアル株式会社の100%出資子会社であるチケットガード少短(株)を引受保険会社として提供する。契約の申込はチケットぴあサイト(PC・MB)でチケット購入後、72時間まで。
※日本国内初は2011年5月。単独損保商品。
チケットガード少短(株)調べ
※対象エリア内でも一部、保険引受対象外のイベントチケットがございます
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