と、共演者の印象を語った。ひとり日本語ができないことに恐縮していたイ・サンヨプは、ユリの兄・セオ役で女好きという設定に「本来の僕は違いますから!」とあくまで演技であることをアピールした。
劇中には裕一とユリのキスシーンがある。キム・スリョン監督は「実はジヨンさんからの提案だった」と明かし、「『私たちふたりを海辺に立たせてくれたら、あとはユリが裕一に自然の流れでキスしますから』というジヨンさんの言葉で、台本になかったシーンを付け足した」とエピソードを語ると、ジヨンは顔を手であおぎ照れ笑い。ゴニルは「どこにキスしたかはドラマを見て確かめてください」と関心をあおった。
会見後には、5,000名の応募から選ばれた200名のファンを迎えての完成披露試写会も行われた。黄色い声援が飛ぶ中、ゴニルが「たくさんのスタッフと俳優がひとつになって作った意味のある作品なのでぜひ楽しんでください」とコメントした。
『恋するメゾン。
~Rainbow Rose~』は、テレビ東京にて4月13日(金)よりスタート。ジヨンが歌うオープニング曲『Rainbow Rose』、超新星が歌うエンディング曲『COME BACK TO ME』も合わせて注目のドラマだ。