天国のホイットニーへ届け…ブランディー&モニカ、約14年ぶりに再タッグ
トップR&Bシンガーとして、女性として、母として、ますます輝きを増すスーパー・ウーマン、モニカ。全米チャート13週連続1位&第41回グラミー賞受賞の大ヒット曲「ザ・ボーイ・イズ・マイン」以来、約14年ぶりにブランディーと再タッグを組んだシングル「イット・オ―ル・ビロングス・トゥ・ミー」が話題のモニカが、7thアルバム『ニュー・ライフ』を発売した。
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シングル「イット・オール・ビロングス・トゥ・ミー」は、ブランディーとの久しぶりの共演のほかに、ふたりがこの新曲お披露目のためのリハーサル最中に、今は亡きホイットニー・ヒューストンが現れたYouTube映像も話題になっている。モニカにとってホイットニーは長年の庇護者であり、指導者であり、憧れだったことはファンの間では有名だが、今年のグラミー賞前日、すなわちホイットニーが急逝する直前にも、モニカとホイットニーは最後の会話をしたようだ。モニカは「ホイットニーは私たちふたり(モニカとブランディー)を愛して、サポートしてくれるの。私が嵐のような日々を過ごしていた時、彼女はわざわざ姿を見せに来てくれた。