豪華韓流スターの競演! 人気韓国ミュージカルが日本初上陸
韓国の人気ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」が、2012年9~10月に日本に初上陸し、東京・青山劇場にて上演されることが決定、第一弾キャストが発表された。
「ジャック・ザ・リッパー」キャストの写真
同作は、1888年に英・ロンドンで連続発生した売春婦だけを狙う猟奇殺人鬼、切り裂きジャック(=ジャック・ザ・リッパー)をモチーフとしたチェコ生まれのミュージカル。韓国では、2009年に初上演され、斬新な演出や雄壮な楽曲、殺人事件をラブロマンスに絡めたストーリーが話題を呼び、3年連続で上演される人気ぶりだ。
日本公演では、愛する女性のために殺人事件に巻き込まれてしまう主人公・外科医のダニエル役を5人の韓国スターが演じる。今回発表となったのは、アジアで人気のK-POPグループ・SUPER JUNIORのメンバー、ソンミンと元祖・韓流スターのアン・ジェウク。また、殺人鬼・ジャック役を歌手で俳優のシン・ソンウが演じる。3人は韓国公演でも同役を好演した。
チケット発売については、近日公式サイト(http://jack-the-ripper.jp/)にて発表される。
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