LOVE、趣向の異なる2ステージで会場を興奮のるつぼに
今年ソロデビュー5周年を迎えたシンガー・ソングライターのLOVEが、6月30日に企画ライブ「SAMURAI SESSIONS TOKYO ~Acoustic~」を昼と夜の2公演行い、趣向の異なるステージでファンを熱狂させた。
LOVE ライブ情報
本イベントは、“6弦一人旅”と題した5月26日名古屋のソロライブよりスタートし、6月23日大阪PINE BROOKLYN公演は“Acoustic”と題し、KSK(Key&Mnp)をゲストに迎えて開催。ファイナルとなるこの日の東京公演は、第一幕に小池ヒロミチ(Ba)、桑野聖(Vln)、第二幕に小池ヒロミチ(Ba)、大儀見元(Perc)をゲストに迎えて開催された。
赤い髪、赤のアコースティックギター、赤い衣装の上に真っ白な羽織をまとったLOVEの登場を大歓声が迎えた。「最近世の中には曲がったことが多いですが、スカッとして帰ってください」とさっぱりとしたMCでライブを進行。まずはシングル曲「君は僕のセンユウ」やライブではお馴染みの「Don’t Be Sorry」などをギター弾き語りで熱唱した。
侍が戦うようにカッコいいミュージシャンたちとセッションしたいというテーマで企画された本イベントはここからが本番。