キム・ヒョンジュン、喉不調でライブ開始遅延。ファンに涙で謝罪と感謝
韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンが7月15日、さいたまスーパーアリーナで2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)の購入者イベント(昼夜2回)を開催。イベント開始が1時間遅れたことに謝罪するも、ファンの惜しみない声援に涙を見せた。
キム・ヒョンジュンの公演チケット情報
この日、キム・ヒョンジュンは喉の調子が悪く、リハーサルを中断して医師の診察を受けたため、昼公演は1時間遅れてスタート。キム・ヒョンジュンは、『HEAT』をはじめカップリング曲『Let’s Party』や1stシングル『KISS KISS』など全13曲を全力で熱唱した。そして、待ちわびたファンに、「正直、コンディションは良くないですが、これは言い訳です。プロであればプロらしく、コンディションを管理すべきでした。それができず、お詫びします」と謝罪。「感謝の気持ちを伝えようと準備してきましたが、心と身体が別々になっていたようで、自分でももどかしいです。
『申し訳ない』とういう思いをこのステージにすべて出し尽くします」と悔しさをにじませ目を潤ませると、1万5000人のファンが「キム・ヒョンジュン コール」で激励。この声援に応えるように、キム・ヒョンジュンはアカペラで『君も僕と同じならば』を熱唱した。