17歳の再生の物語に、相葉裕樹・小澤亮太が体当たりで挑む
と相葉が言えば、「優等生だけど行動的ではない直人が、悠也に引っ張っていってもらうことで彼らの関係も変わっていく。ふたりは全然違うタイプで別の視点をもっているからこそ、お客さんもそれぞれの目線でこの物語を観ることが出来るんだと思います」と小澤。ごまかしの効かない、まっすぐな舞台。登場人物も役者自身も体当たりでぶつかっていくから、本作は観る者の胸を打つのだろう。
公演は2月24日(日)まで。その後、2月27日(水)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティでも上演。チケット発売中。
取材・文佐藤さくら
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