くらし情報『希望のシンフォニーの魅力に迫る!佐村河内守「交響曲第1番《HIROSHIMA》」の世界展が開催』

希望のシンフォニーの魅力に迫る!佐村河内守「交響曲第1番《HIROSHIMA》」の世界展が開催

希望のシンフォニーの魅力に迫る!佐村河内守「交響曲第1番《HIROSHIMA》」の世界展が開催
今春のNHKスペシャル放送などを機に注目を集めている全聾の作曲家・佐村河内守。その代表作であり、2011年7月リリース以来、17万枚以上のCDセールスを記録している交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会が、8月17日(土)から25日(日)まで、六本木・東京ミッドタウンで開催される。

「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアー」の公演情報

クラシック音楽のCDとしては異例ともいえる好セールスを記録している佐村河内守の交響曲第1番《HIROSHIMA》。聴覚を失った中で佐村河内守が完成させた交響曲は、全3楽章、演奏時間80分超、100人を超える大編成のオーケストラで演奏される超大作だ。世界の戦争史上最大の悲劇のひとつである「ヒロシマ」の副題を持ち、言いしれぬ悲しみや不安、絶望の闇の中に射し込む希望の光を描いた音楽は、多くの人々に感動を呼び起こし、特に東日本大震災発生後は、被災地を中心に“希望のシンフォニー”と呼ばれている。

交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会では、佐村河内守の歴史を辿る秘蔵写真や思い出の品々、テレビなどの分かりやすい音楽解説で人気の野本由紀夫教授(玉川大学)

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