シンガーソングライターの北野里沙が、6月13日(土)に東京・よみうり大手町ホールで「北野里沙コンサート~母からの手紙~」を開催する。同公演に向けて、ぴあのインタビューに答えてくれた。
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北野は昨年9月に、6月の公演のサブタイトルにもなっているシングル『母からの手紙』でメジャーデビュー。「CDをリリースするまではその事で頭がいっぱいでしたね。発売してからはインストアライブなどを行い、今年に入ってからはミュージカルにも出演させていただきました。そのミュージカルもCDをリリースした事がきっかけでいただいた話だったので、リリースが全ての活動に繋がっていった感じですね」と振り返った。ホールワンマンについて聞くと「私の事を見に来て下さる人の前でコンサートを行なうのは、その方々の表情を見ることができるので純粋に凄く楽しみです。サブタイトルに『母からの手紙』とつけたのは、この曲はもっともっと色々な方に広がっていって欲しいという想いがあるので、サブタイトルに入れました」と説明。
続けて「歌う人、聴く人、って言う風に別れるのではなく、私のコンサートの場合は歌いたければ立ち上がって一緒に歌ってもらっても良いと思っていて。