12月13日(土)シンガーソングライターの石崎ひゅーいが自身初となる対バンツアー、“石崎ウォーズ~シンガーソングライターの逆襲~”のファイナルを東京・赤坂BLITZで開催。同ツアーはこれまで小南泰葉、小山田壮平、Fiy or Dieをゲストに迎えて行なわれ、この日のツアーファイナルにはクリープハイプが出演した。
ライブはクリープハイプからスタート。1曲目に石崎の楽曲である『ピーナッツバター』のカバーを披露。このサプライズに場内から驚きの声があがった。ワンフレーズを歌い終わると、舞台袖から勢い良く石崎が登場。このライブでしか見られないふたりのコラボが実現した。また途中のMCでは尾崎が「ひゅーい君がピーマンの肉詰めを作ってくれたんです。
でも僕、ピーマン食べられなくて(笑)」と話すなど、プライベートでも付き合いがある石崎と尾崎ならではのエピソードが飛び出した。クリープハイプはこの日全14曲を演奏し、ライブを終えた。
続いて石崎が登場し、『シーベルト』からライブをスタート。1曲目が終わると「石崎ひゅーいでございます!」と挨拶をし、すぐに『ファンタジックレディオ』、『反抗期』とアップテンポな楽曲を披露。