モデルで女優の越智ゆらのと俳優の小南光司がW主演を務める、Twitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』ディレクターズカット版が、5日より公開される。同作は、昨年2月から公式Twitterで全12話配信されたオリジナルTwitterドラマ。ファッション誌『LARME』レギュラーモデルの越智、舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』など2.5次元舞台で活躍する小南が、主人公の優希と武流を演じ、映画『通学シリーズ 通学電車』『通学シリーズ 通学途中』の川野浩司監督がメガホンを取る。品川区天王洲で生まれ育った優希(越智)と武流(小南)。子どもの頃からずっと好きだった武流に思いを伝えられないまま大学4年生になった優希は、ある事情から品川区を離れなければならなくなる。その前に、武流とデートをして初恋の思い出を残したい一心で、武流と「10回デートをする」という約束を取り付け、2人の距離は次第に縮まっていく。配信開始から1周年を記念し、未公開シーンを加えた12話を一気に観ることができるディレクターズカット版を公開。優希と武流の関係性がより繊細に描かれており、新たな魅力を発見できる仕上がりとなっている。■越智ゆらのインタビュー――配信から1年が経ちました。改めて当時のことを振り返ってみていかがでしょうか?コロナ禍が続き、なかなか外出できる機会もないので、品川区の美しい景色や場所を体感できた時間はすごく貴重であたたかい時間だったなぁと感じます。本当に品川区内だけで、いろんな素敵な場所があって私自身も驚きましたし、「こんな所もあるんだ~」と作品を通して色んな魅力を知っていただきたいです!――未公開シーンが追加されたディレクターズカット版が公開されます。メッセージをお願いします。未公開シーン、私もどんなものなのか楽しみです! 元々はTwitterドラマという事で、みなさんとドキドキやムズムズを共感しながら、配信後は楽しんでいましたが、改めて1本の作品として観ていただく事で、より2人の気持ちの変化なども感じてもらえるとうれしいです!――撮影から今日に至るまでの間、発見した品川の魅力があれば、お聞かせ下さい。公園が沢山あったり、バーベキューをできる所もあったり、自然を感じられるスポットが多いので、犬も連れてお散歩がてら行きたいです!■小南光司インタビュー――配信から1年が経ちました。改めて当時のことを振り返ってみていかがでしょうか?自分の中にある品川区という街のイメージを良い意味で裏切られ続けた撮影期間でした。台本を頂いて、ロケーションを事前に調べて撮影に臨んだのですが、そこには写真で見るよりも素敵な品川区があってそれを作品の役を通して色んな方に届けられたなという思いで武流を演じさせていただきました。――未公開シーンが追加されたディレクターズカット版が公開されます。メッセージをお願いします。Twitterドラマも素敵な作品になったと思うのですが、もっと品川区の魅力を作品の魅力を伝えたい。きっとそんな思いでこのディレクターズカット版として再編集されたのだと思います。なので、たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。――撮影から今日に至るまでの間、発見した品川の魅力があれば、お聞かせ下さい。公園が沢山あったり、バーベキューをできる所もあったり、自然を感じられるスポットが多いので、犬も連れてお散歩がてら行きたいです!
2022年02月05日2月5日18時より配信するオリジナルTwitterドラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』の完成報告会が2日、都内で行われ、越智ゆらの、小南光司、川野浩司監督が出席した。越智ゆらのと小南光司がダブル主演を務めた同ドラマは、東京・品川区を舞台に天王洲で生まれ育った幼馴染の男女の恋物語を描く。大学生の優希に越智、優希が思いを寄せる武流に小南が扮し、10回デートをするという約束を取り付けた優希が武流とともに子供時代の思い出の場所などを訪れる。配信を目前に控えたこの日は、上映会を兼ねた完成報告会が行われ、越智が「優希と武流の恋模様はもちろんですが、品川区の景色や住んでいる方たちのお陰で素敵な作品になりました。もっと品川を好きになるんじゃないかなと思うのでぜひいろんな方たちに見てもらってロケ地に行ってもらいたいです」とアピール。劇中で演じた優希というキャラクターについては「すごく真っ直ぐでピュアで天真爛漫な女の子で、純粋さに魅力を感じました。私も明るい性格なので自分と似ている点があって、演じていてすごく楽しくやらせていただきました」と感想を語った。また、初共演となった小南とはかつてモデルの仕事で一緒だったといい、「違った一面が見れたかな(笑)。普段は明るいんですが、役の中ではクールな面もありました。以前モデルのお仕事でご一緒したことがあり、お芝居をしているところは初めてだったので、そういう意味では恥ずかしい面がありましたね」と照れ笑いを浮かべた。品川区を舞台にした同ドラマ。品川区の印象を問われた越智は「上京して初めて住んだのが品川駅の近くだったので、今回のドラマのお話をいただいた時は嬉しかったです。品川はビルやオフィスなど堅いイメージだったので、今回撮影した品川区は温かみのある場所が多かったのでイメージがめちゃくちゃ変わりましたね。改めて色んな土地を訪れたいし、公園や自然が多いので愛犬のお散歩で行きたいですね」と好印象の様子。対する小南は「公園も多くて子供たちが結構遊んでいる場所がありました。僕は最近モルックにハマっているので、初デートで持っていきたいと思います」とデートプランを明かしていた。Twitterドラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』は公式Twitterアカウント@hatsukoi_bdamaにて2月5日18時より配信開始。全12話以後は毎週月・水・金曜18時配信。
2021年02月03日モデルで女優の越智ゆらのと俳優の小南光司が、東京23区内初のオリジナルTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』でW主演を務めることが15日、わかった。ドラマ公式Twitterアカウントにて2月5日18時から配信され、毎週月曜・水曜・金曜の18時に全12話を更新していく。品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った幼なじみの優希(越智)と1つ年上の武流(小南)。優希はずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま、品川区を離れることになった。初恋の思い出を残すため、10年前に交わした約束を果たしてもらうことを口実に「10回デートをする」という約束を取り付ける。デートを重ねて距離が縮まっていく2人だったが――。元Popteenモデルで、現在LARMEレギュラーモデルとしてティーンを中心に絶大な人気を誇る越智は、映画『おかざき恋愛四鏡』に主演するなど女優としても活躍中。小南は、舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』など人気2.5次元舞台に多数出演し、映画やドラマなど映像作品へも出演の幅を広げて来た。そして映画『通学シリーズ 通学電車』など若者たちの青春を数多く描く川野浩司監督がメガホンを取る。「正直不安しかありませんでしたが、いざ撮影が始まってみると、色々なところに行けて楽しかったです」と撮影を楽しめた様子の越智は、「撮影現場にもなった天王洲アイル第二水辺広場は、雰囲気もオシャレで、大人のデートにもピッタリ」と気に入った場所を挙げ、「プラネタリウムや水族館には絶対、プライベートで行きたいって思いましたし、屋形船にも乗りたい」と撮影場所を絶賛した。小南も「お芝居という意識を超えて、本当に品川区が好きになりました」とロケーションの魅力を感じたようで「映像を通じて品川区の今を味わっていただきたいですし、品川区に行きたい! って思ってもらえたらうれしい」と呼びかけている。(C)品川区
2021年01月15日発売から1年以上経った今でもなおその勢いを落とさず愛され続けているヒット曲「紅蓮華」を初収録した、LiSAにとって3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム『LEO-NiNE(読み:レオナイン)』が10月14日(水)に発売される。この度、アルバムに収録されるトラックリストと楽曲のクリエイター情報が公開された。『LEO-NiNE』に収録されるのは、2018年末に発表した両A面シングル『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS』含む、3枚のシングルリードトラックに加え、ドラマ『13(サーティーン)』※東海テレビ・フジテレビ系全国ネット主題歌『愛錠(あいじょう)』、プロ野球チーム「中日ドラゴンズ」を応援するCBCテレビ・ラジオ野球中継テーマソング『マコトシヤカ』などを含む全13曲。■アルバム『LEO-NiNE』収録楽曲01 play the world! feat.PABLO (作詞:LiSA、田淵智也作曲:PABLO a.k.a. WTF!?編曲:PABLO a.k.a. WTF!?)02 紅蓮華 (作詞:LiSA作曲:草野華余子編曲:江口 亮)03 晴レ舞台 (作詞:LiSA作曲:高橋浩一郎編曲:高橋浩一郎)04 マコトシヤカ (作詞:田淵智也作曲:田淵智也編曲:江口 亮)05 cancellation (作詞:LiSA作曲:PABLO a.k.a. WTF!?編曲:PABLO a.k.a. WTF!?)06 愛錠 (作詞:LiSA作曲:草野華余子編曲:江口 亮)07 赤い罠(who loves it?) (作詞:LiSA、田淵智也作曲:田淵智也編曲:堀江晶太)08 わがままケット・シー (作詞:金井政人 (BIGMAMA)作曲:金井政人 (BIGMAMA)編曲:江口 亮)09 unlasting (作詞:LiSA作曲:草野華余子編曲:堀江晶太)10 ADAMAS (作詞:LiSA 作曲:カヨコ編曲:堀江晶太)11 1センチ (作詞:LiSA作曲:LiSA、堀江晶太編曲:堀江晶太)12 ハウル (作詞:LiSA 作曲:HIDEO NEKOTA編曲:江口 亮)13 BEAUTIFUL WORLD (作詞:LiSA作曲:小南泰葉編曲:江口 亮)そして、リード曲『play the world! feat.PABLO』のダウンロード&ストリーミング配信が9月9日(水)からスタートすることが決定。Pay money To my Painのメンバーであり多彩なアーティストへの作編曲やサポートを行なっているPABLOをフィーチャリングボーカリストとして迎えた本楽曲は、力強いストンプとクラップのリズムにリードされ、思わず一緒にリズムを刻みたくなるような一曲に。エネルギッシュなロックナンバーに仕上がっている。また、『play the world! feat.PABLO』は、TOKYO FM(全国38局ネット)にて月~金22:00〜23:55に放送中の番組『SCHOOL OF LOCK!』内のLiSAレギュラーコーナー「LiSA LOCKS!」にて、9月4日(金)に初オンエアが決定している。『LEO-NiNE』10月14日(水)発売・完全数量生産限定盤(CD+BD+上製本フォトブック付き・豪華仕様):¥5,000+税 / VVCL 1700-02・初回生産限定盤 A(CD+BD):¥4,000+税 / VVCL 1703-04・初回生産限定盤 B(CD+DVD):¥4,000+税 / VVCL 1705-06・通常盤(CD):¥3,000+税 / VVCL 1707『play the world! feat.PABLO』ダウンロード&ストリーミング配信9月9日(水)よりスタート
2020年09月02日2.5次元舞台を中心に人気作への出演が後を絶たない俳優・小南光司さん。そんな小南さんが、初のセミヌードに挑戦し、これまでに見せたことのないセクシーな表情をふんだんに収めた1st写真集『1K』を自身の24歳の誕生日となる12月12日に発売。今回ぴあ編集部では、発売記念イベントへ潜入し、独占インタビューを行ってきました。セミヌード撮影に向けて準備したことや、セクシーな表情の作り方、さらには、小南さんが女性に求めるものなどなど。ぜひ最後までご覧ください。初写真集で自慢の美尻を披露(撮影/高橋那月、取材・文/榎本麻紀恵、企画・構成/藤坂美樹)
2018年12月26日タレントの泰葉が23日、YouTubeの公式アカウントにアップした動画を通じ、イラン出身の会社社長・メィヒディ・カーゼンプール氏との婚約解消を発表した。泰葉泰葉は「この度、私はお付き合いをしておりました、そして婚約をしておりましたメィヒディ・カーゼンプールさんとお別れというんでしょうか、お友達としてお付き合いしていくことになりました」と報告。「メィヒディさんには本当に『ありがとう』と感謝の気持ちでいっぱいです」「メィヒディさんは誠実で優しくてたくましくて頭が良くて女性思いのすばらしい男性です」と感謝の気持ちと共に、その魅力を伝えた。婚約解消の原因となったのは、新曲「深愛のmythology」のジャケット写真。「喜んでくれる」と思って同氏に見せたところ、「僕はこの写真が気に入らない。変えてくれ」と言われ、「私は本当にショックでした」。「夫でもありませんし、音楽のスタッフでもありません。そこまで入って意見を言うのはまだ早いのではないか」と不満を抱き、「大変ショックで。その文字を見た瞬間に何かがガラガラと崩れる音がしてしまいました」と当時の心境を表現した。また、「メィヒディさんがカナダの会社と契約が結ばれて、カナダのバンクーバーに永住することになっています。夏からそちらに来て、生涯一緒に住もうと言われていました」とも明かし、「美しい街だったので楽しみにしていたんですが、そこには仕事場もあってオフィスもある大変大きな家。女性としては喜んだんですけど、日本での音楽活動が本当に難しくなってしまう」と感じ、移住の決断には至らなかったという。そして、「性格上、白黒はっきりつけるタイプなので。主婦になったら主婦、歌をやるなら歌。両方天秤にかけることができない性格です」「歌で認めてもらってそれが私の生きる道ではないか。音楽で全うする、それが私の天職ではないかと思い、大変苦しみましたが、今回の決断に至りました」と涙を浮かべながら吐露。「すべては『深愛のmythology』でした。この楽曲を生んでしまったのは運命だったのでしょうか。でも、メィヒディさんとはこれからもお友達でいたい。それからまたお目にかかりたい。そういう気持ちでいっぱいです」とメッセージを送り、「メィヒディさん、本当にありがとうございました。そして、ファンのみなさん、これからも宜しくお願い致します」と締めくくった。泰葉は、Youtubeにアップした動画をブログで告知。「ブログなどでにてお知らせをさせていただこうと色々考えましたがたくさんの言葉を伝えるために映像にしてご報告をさせていただく事にいたしました」「このような形になりみなさま方には様々な意見があると思いますがこれからも泰葉を暖かく応援していただけたらと思います」(原文ママ)とつづっている。
2018年04月23日イラン出身の男性メィヒディ・カーゼンボールさん(36)との婚約を発表したタレントの泰葉(56)が20日、都内で2人そろって会見を行った。泰葉は今の心境を聞かれ、「感無量だわ」と目を潤ませながら返答。メィヒディさんも「泰葉様と一緒にいることを大変うれしく思います」と幸せそうな表情を見せた。Facebookで出会ったという2人。泰葉は「優しい。寛大。すごく心が広い」と惹かれたポイントを明かし、メィヒディさんも「大変優しい心の持ち主です。そして、泰葉様が文化的ないろんな活躍をしていることを本人から聞き、より興味が増した」と語った。また、泰葉は「2019年12月31日をもって芸能活動すべてを引退します」と引退を発表。「女性として子供ができなかったものですからどうしても子供をつくりたい。彼の血筋を残したいというのが希望で、たくさんの子供を育てるために引退します」と理由を説明した。泰葉は、1987年に落語家・春風亭小朝と結婚したが2007年に離婚。今月14日にブログで婚約を発表していた。
2017年09月20日タレントの泰葉(56)が14日、自身のブログを更新し、イラン出身の男性ミィヒディ・カーゼンボールさん(36)と婚約したことを報告した。泰葉は2人で抱き合っている写真を公開し、「ミィヒディ カーゼンボールと私 泰葉は本日婚約しました」と報告。「20日に二人で会見を行います」と発表し、「プレス各位みなさま現在準備を進めていますよろしくお願いします」と呼びかけた。また、別の投稿で「長い道のりやっと掴んだ幸せですなんか演歌みたい」と心境をつづり、「優しい優しい人でしたメヒディ カゼンポールさん1981.8.18生まれ36歳 イランテヘラン出身です」とお相手について紹介した。
2017年09月15日6月26日、泰葉(56)が自身のブログで海老名家との絶縁を報告した。泰葉は4月24日にもブログで、07年に離婚した春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告発。6月2日にも会見を開き、小朝や和田アキ子(67)への提訴を公表するなど世間を騒がせてきてた。 今回、彼女はさらにヒートアップ。ツイッターでも血のつながった家族を“攻撃”し始めた。15年にはうつ状態だったにもかかわらず、母・海老名香葉子(83)から3時間土下座させられ見せしめにされたと主張。さらには甥の林家たま平(23)にSEXを強要されるも拒否したと告白。たま平は当時未成年だったにもかかわらず飲酒喫煙を行っており、そのことを弟の林家正蔵(54)も黙認していたとつぶやいている。 そして今年6月22日に実家のねぎし事務所へ連絡したところ、事務員から「弁護士を通して」と言われたとも主張。そのため今回、独立を決意したというのだ。彼女の言っていることは事実なのか。本誌は海老名家へと向かった。 6月下旬の朝、自宅のねぎし三平堂から出てきたのは林家正蔵。訪問先への手みやげだろうか、手にはメロンを持っている。だがその表情はこの日の曇り空同様、どこか晴れない。記者が声をかけると、「ああ、はい」と“絶縁騒動”を聞きに来たと察したようだった。 「なんだか、みなさんにもご迷惑をかけてしまって。どうもすみません」 ――泰葉さんは実家に電話したら「弁護士を通せ」といわれたと主張しています。ご家族から泰葉さんに裁判を起こすつもりですか? 「いえいえ、あちらが勝手に言っていることで。詳しいことは聞いていませんが、そういう考えはありません」 姉のことを「あちら」と呼ぶ正蔵。息子・たま平に対する泰葉の主張にはこう全否定する。 「飲酒喫煙を黙認なんかしないですよ。そんなことしていたら張り倒しますから。(SEX強要も)ないですよ、一緒にいますから。今まで小朝さんのことを言っていたのに、(矛先が)ウチにきちゃって……。もうわかんないです」 そんな状況にもっとも憔悴しているのは他ならぬ母・香葉子さんのようだ。土下座を強要されたという泰葉の主張についてもこう続ける。 「全然そんなことないですよ。(母は)なんとかやっておりますが、高齢なので……。だからみんな困っているんです。どうかお察しください」 深々と頭を下げると、稽古場へと向かっていった――。 「昨日の夕方ごろ、車で帰ってきた香葉子さんをお見かけました。足取りもおぼつかない様子で、お付きの人に手を引かれて家に入っていかれました。あまりにも弱々しい姿で、心配になりました。泰葉さんの件で心労が絶えないのでしょう」(近所の主婦)
2017年07月05日タレントの泰葉(56)が6日、マスコミ各社へのFAXで、「2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました」と報告。「タレントとしてはとてもとても未熟者」であるとして、活動を休止することに理解を求めた。歌手や作詞・作曲など、音楽活動は今後も続ける模様。冒頭では、シンガーソングライターとしてデビューしたことに加え、「2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております」と活動の幅が広がっていったことに触れる。今回の発表を6月6日にしたのは、「六歳の六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古を始めました」「古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています」という理由から。「父の意思を継ぎ、『芸道』の道を極める決意をいたしました」「歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます」と今後への意気込みをつづっている。泰葉は今月2日、都内で会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントで歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明言。6日、自身のブログでは「タレント活動休止のお知らせ」と題し、今回の発表と同様の内容を記している。○コメント全文(原文ママ)マスコミ各位の皆様私、泰葉は本日、2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました1981年9月21日シンガーソングライターとしてデビューしフライディテャイナタウンが現在も愛されています音楽家として厳しい訓練を受け、芸大受験、桐朋音大入学と基礎を学びました2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております私、泰葉は六歳六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古事を始めました古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています本日の六月六日、50年前のこの日のことを思い出し両親、祖母が見守る中、芸に精進することを誓った私を思いまします父の意思を継ぎ、「芸道」の道を極める決意をいたしました歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます私はタレントとしてはとてもとても未熟者でございますですのでその活動に終止符を打つことを何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます2017.6.6泰葉こと海老名泰葉
2017年06月06日タレントで歌手で泰葉が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで「音楽活動状況並びに一連の告発に関するご報告」と題する会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントの歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明かした。泰葉は、4月に自身のブログで2007年に離婚した小朝から虐待を受けていたと告発しており、提訴の理由も改めて度重なる暴力や虐待であると明言。「(結婚生活は)地獄の日々でした」と表現し、「布団でグルグル巻にされて2階から突き落とされた」「逆さ吊りにされて食パンをのどに詰め込まれた」「熱いお味噌汁をかけられたり、俺を誰だと思っているんだと包丁を振り回したり、その時は10針縫った。今、左耳の聴力がほとんど低下していますが、これは暴力の後遺症です」などと語った。"虐待"は婚約中からあったとし、周囲に助けを求めなかったのは「難しいところ。父を亡くなって家の大黒柱を失って大変なことだったので…」と説明。離婚後は一切連絡を取っておらず、ブログの"告発"についても小朝側からの連絡もないという。すでに弁護士を雇っており、東京地裁に民事訴訟を起こす考え。裁判となると具体的な証拠が必要となるが、泰葉は医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明かし、「PTSDと診断されたことが大きな証拠になる」と語った。またPTSDの影響で「悪夢をみて夜尿する。男性が怒鳴っているのを聞くとそれだけで悪寒。電車には乗れない」などの症状があるとことも告白した。和田アキ子に対する提訴については「名誉毀損、営業妨害」を理由に、小朝と同じく東京地裁に民事訴訟を起こす。泰葉は「私を否定する言葉は営業妨害です。離婚してから何度もあった」といい、「楽屋でのひどい言葉、忘れられない。『サンデー・ジャポン』さんに出演したとき、『アッコにおまかせ!』の楽屋に行くことを義務付けられていて、たくさんの人で関所みたいになる。楽屋であいさつをしたら、返事はなく『なんでそんなに肌が露出している服を着ているの?』とみんなの前で晒し者にされた」と回想。「ほかのみなさんも大変な思いをしている。芸能界のドン、大物は関係ない。虐待は犯罪。そういうことを平気で笑い話にしているのはどうなのか。社会に対する提言という意味も含まれている」とした。この日、会見後に泰葉が弾き語りをしたことから、会見は曲を売るための宣伝ではとの意見も飛んだが、それは否定。泰葉は「真実を明らかにしていきます。これだけ話したので怖いものはない」ときっぱり。裁判には出廷することも視野に入れているという。
2017年06月02日4月末、自身のブログで元夫・春風亭小朝(62)から虐待を受けていたことを“告発”したタレントの泰葉(56)。 5月27日にはブログを閉鎖して有料SNSで情報を発信していくとも発表していたが、ここへきて“爆弾”を投下したのだ。 「最後にもう一人告訴します和田アキ子です」 「明らかなる営業妨害名誉毀損いいかげんにせんかいこちらのセリフ!」 泰葉がURLを貼り付けて“やり玉”にあげたのは、一部スポーツ紙のネット版記事。4月29日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1,000回」で和田アキ子(67)が泰葉に対し苦言を呈したというもので、そこにカチンときてしまったようだ。 「泰葉さんの義理の兄にあたる峰竜太(65)さんの名前まであげて批判をしています。峰さんは『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田と共演しています。峰さんは今、和田と顔を合わせる毎週日曜が憂鬱でしょうね……」(TBS関係者) さらに今回の書き込みで思わぬ“とばっちり”を受ける形となったのが、URLを貼り付けられたスポーツ紙だろう。 「最近は各スポーツ紙が著名人のテレビやラジオでの発言をネット記事として配信することに力を入れています。それは、記事にするとアクセスが稼げるから。和田さんの記事も同じです。放送後すぐアップされていましたが、それが泰葉さんに和田さんの発言を気づかせることになってしまった。いわば、騒動のきっかけをつくってしまったわけです。記事の影響がどうなるか、書いた側としては戦々恐々でしょうね」(ベテラン芸能記者) 泰葉は6月2日、都内で会見。会見の発言で今度はどこに“余波”が及ぶことやら……。
2017年05月29日タレントの泰葉が19日・20日にオフィシャルブログを更新し、元夫の落語家・春風亭小朝と、精神科医の香山リカ氏を提訴すると宣言した。泰葉は先月、小朝から約20年にわたって暴行されていたとブログで告発。19日のブログでは「告訴と殺戮」と題し、「私 泰葉こと海老名泰葉は 春風亭小朝事花岡宏行を告訴する準備に入りました」と報告した。現在、弁護士と打合せをしていることを明かし、「民事、刑事どちらになるか 今後の弁護士先生との話し合いによって決まります」と状況を説明。この理由について、「虐待を受けているか弱い人間に対する犯行、犯罪への魂の抗議です」とつづっている。そして、翌20日のブログでは「告発と殺戮2」と題し、「精神科医 香山リカを民事提訴します」と宣言。香山氏は、女性自身(ウェブ版、5月11日付)で「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう」とコメントしていたが、これに対し、泰葉は今月17日付のブログで「売名便乗ヤブ医者女」と題し、「メディア報道だけで診断あり?」「失礼千万極まりなし!」と怒りを露わにしていた。20日のブログでは、「私の家族 私の命 海老名家への著しい侮辱 小朝と同罪」「見てもいない患者に対し診断を下し しかも言語道断たる誤診 医師免許剥奪!」と、引き続き怒りをつづっており、最後は「皆様 強く熱い応援を! 泰葉勝ちます!」と、結んでいる。
2017年05月20日5月5日、都内でライブを行った泰葉(56)。いま何かと話題を呼んでいる彼女。その発端は、彼女のブログだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発していた。 そんななか行われたライブ、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿だった。10分遅れで会場に登場すると、曲の合間には騒動についてのトークを展開し始めた。 小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」と発言。小朝の公演でエレベーターを使うなと言われたため会場を階段で昇り降りしていたとも暴露。「パワハラだよね。全部階段を使って持って行って、おかげで私は3キロくらい痩せましたよ。本当につらかった」と振り返った。泰葉はそうした経験もノリノリで話していた。しかし――。 「家族がいなかったら、私は生きていなかった」と彼女は、女性自身16年11月8日号で告白。芸能活動再開を発表した会見から約1カ月、病に苦しんだ日々を明かしていた。07年に離婚後、ブログで小朝を“金髪豚野郎”と批判した泰葉。だが徐々に「なぜあんなことを書いてしまったのか」と自分を責めるようになったという。彼女はこう続けている。 《そうしたら最終的に、死にたくなってしまいました。当時の記憶は割とぼんやりとしているんですけど、このときに「このままじゃ死ぬ。何か治療をしないとダメだ」と、気づいたことは確かです》 6年後の13年、泰葉は実家の家族に助けを求めた。連れて行かれた病院で告げられたのは“双極性障害によるうつ状態”という診断だった。 《この死にたいという思いを、誰か消し去って!という叫びで心の中はいっぱいでした。うつ病のいちばんのつらさは、生きる自信がなくなることですね。頭痛がするなら痛み止めを飲めばいいかもしれませんが、心の痛みはどうやっても取れないんです。これは経験した人にしかわからない。本当に“地獄”でした》 それから抗うつ剤の服用とカウンセリングによる治療を始めた泰葉。支えとなったのは母・海老名香葉子さん(83)をはじめ、家族らの温かいサポートだったという。当時、泰葉はそうした経験を振り返り《うつ病を克服した》とも語っていた。だが現在の彼女は、自身が語っていた“苦しい過去の状態”と同じようにもみえる。 泰葉の現状について、精神科医の香山リカさん(56)はこう語る。 「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう。双極性障害とは、躁うつ病と言われていたもの。躁の重いものがI型、軽いものがII型と分類されています。よく躁状態を“楽しい状態”とか“愉快な状態”と誤解している方がいますが、違います。いわば、行動のコントロールができない状態なのです。そして症状が進行すると攻撃的になり、気持ちが爆発したような状態になります」 治療は薬やカウンセリングで躁とうつの状態をコントロールしていくもの。そのため“完治”や“再発”を判断するのは難しいのだ。それでも香山さんは本誌にこう続けた。 「今回の泰葉さんの発言を見て思うのは、とても“完治した”とは言えないような状態だということ。それにご家族は彼女に助言をしていると思いますが、人の意見を聞く状態でないようにも見えます。とすれば、彼女の行動に歯止めをかけるのはかなり難しいかもしれませんね……」
2017年05月11日「私がひどい虐待を受けているときに、あの方の……“豚野郎”って言っちゃいますね。ワハハハハ」 5月5日、都内で行われた泰葉(56)のライブには多くのマスコミが詰めかけていた。その発言に注目が集まる中、彼女は冒頭のようにぶちまけ始めた。いま何かと話題を呼んでいる泰葉。発端は、ブログでの発言ぶりだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発。ネット上でも心配の声が上がっていた。 ライブの日、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿。10分遅れで会場に登場すると、ハイテンションで話し続けた。曲の合間には騒動についてのトークを展開。小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」として、こう続けた。 「本当にひどい虐待を受けていて傷跡もあるんです。私は青あざになりやすいんですよ。ちょっとぶつけただけであざになるんですけど、ほとんど全身あざだらけ」 ライブでは元夫への暴言にとどまらず、次々と持論を展開していった。坂口杏里を養子にする件については、結婚していたときから彼女を「いい子だな」と思っていたこと、過去にもひどい目に逢っていた女性を更生させた経験があること、そして現在25歳のネパール人男性も養子縁組しようとしていることなども明かした。 「だからね。杏里ちゃんだけ突発的に思い立ってやったことではなく、私にはちゃんと立証があるんです。ここ、女性自身さんもちゃんと書いておいてください」 場当たり的な考えではなかったと強調していた泰葉。だがその後、こんな持論も……。 「安倍ちゃんもモリモト学園(※森友学園の間違い)で大変だったみたいですが、何とか持ち直したようです。あのユキエ夫人(昭恵夫人の間違い)というのは色んなところに声をかけているから自業自得なのかも。あの方は、お嬢さまですからね!」 かと思えばピアノの演奏中に突然、涙をぬぐう一幕もあった。 「(美空)ひばりさんに励まされました。『人生一路』、本当にこれを聴いて私は虐待に耐え抜きました。ひばりさんがいなかったら今日の私はございません!」 そう主張したが、歌いだしたのはなぜか『人生一路』ではなく『お祭りマンボ』。そして最後に、こう宣言した。 「いま一分一秒を争う虐待に遭っている人がいます。そういう人たちのために、もし私にそういう力ができたなら、シェルター、隠れ家のようなものを作って……」 一部報道によると、今月中に改めて記者会見を開く予定だという泰葉。小朝に対しても「訴えたかったらどうぞ。私にはすごい弁護団がついている!」と強気の姿勢を崩していない。お騒がせキャラを“再発”させた泰葉。いばらの道はまだまだ続きそうだ――。
2017年05月11日泰葉(56)が1日、ブログを更新し、熱心に訴えていた『坂口杏里救済計画』を断念することを発表した。「半端な覚悟で始めた訳ではありません」と坂口と養子縁組まで決意していたことを明かした。 坂口の母・良子さんと旧知の仲だという泰葉は、交際相手の30代のホストから3万円を脅し取ろうとした恐喝未遂容疑で逮捕、釈放された坂口杏里(26)についてかねてから「私の心の恩人でもある坂口親子を救いたい!」と、ブログに思いを綴ってきた。 この日、『坂口杏里救済計画3』と題された記事で、事務所スタッフから「泰葉と個人的な連絡を取り合うのは最終段階で公的事務所があり双方代理人を立ててからスタートする」という条件つきで発足した救済計画だったが、調べた結果、坂口はどこの事務所にも所属していなかったことが分かり、「残念ながら救済計画は終了しなければなりませんでした」と救済中止を発表。 泰葉は「私は半端な覚悟で始めた訳ではありません。区役所に行き養子縁組の書類までもらいました。そこまで決意していました」と泰葉と杏里の名前が書かれた書類の写真を公開。「天国にいる良子様どうかどうか杏里ちゃんを見守りください」と祈りをささげている。 あまりにも衝撃的な計画内容に、ネットでは「怖すぎる」「泰葉さんって前からこんな人だった?」「精神状態が心配」という声があがっている。
2017年05月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、タレント・泰葉(56)に苦言を呈した。泰葉は今月24日、自身のブログを通じ、元夫で落語家・春風亭小朝(62)から約20年にわたって暴行されていたと告発。打ち明けるきっかけは、セクシー女優・坂口杏里(26)が恐喝未遂容疑で逮捕されたことだといい、「私がされた事を通報しちゃったら相手は完全に監獄行きだなって」と心情をつづった。このことについて意見を求められた松本は、「これに関しては家で見る側にまわりたい」と本音を吐露。その上で、小朝が沈黙を貫いていることを「たぶん言わずもがな、なのかなというか。『みなさん、分かってくれますよね?』的なメッセージなのかなと僕は受け止めてるんですよね」と解釈した。一方で、「このことについて僕が何かを言うと、僕に飛びかかってくるんですよね」「ブログで飛びかかってこられるのが非常につらいなというか」という警戒も。松本は、格闘家でタレント・角田信朗(56)からブログで確執を告白された経験がある。当時の松本は同番組で角田のドタキャン騒動に触れつつ、「8年経ってブログでというのもルール違反じゃないか」「会社通してやってほしい」と抗議。後日、角田は謝罪のメッセージを投稿した。松本は、「ブログとかツイッターはたくさんの人がやっていますけど、やっぱり楽しい話をしてほしい」と要望。「嫌な話、聞きたくないし、ましてや坂口杏里さん関係ないから。親しくもないタレントさんのお名前を勝手にブログで使うというのは本当にマナー違反。アクセス数を増やしたいだけなのか? ブログだってお金になるんでしょ? そっちの方も考えてしまう」と苦言を呈し、「直接やり取りを」「せめて本人にこのこと書いていいですかと一言ないと」と指摘した。泰葉はブログのアクセス数が急上昇したことを報告しつつ、近日中にブログから「撤退する」と表明し、その理由を「海老蔵さんと麻央さんがその愛でこのアメブロを美しくしている中それを汚すようなことをしたくない」と説明。一連の投稿の最後には自身のアルバムの発売を告知しているものもあり、批判の声も上がっている。
2017年04月30日ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見が25日、都内で行われ、追加キャストとして俳優の相葉裕樹(アンジョルラス役)、小南満佑子(コゼット役)が発表となった。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。「どうしても20代のうちに帝国劇場に立っておきたかった」という相葉は、オーディションを「受けない選択肢はなかった」と語る。相葉は「正直自分にとっては1こも2こも高いステージだなと。それでもダメ元で、できる限りのことをやって、もしもダメだったら仕方ないなという思いで覚悟を決めて受けました」と、経緯について語った。相葉はオーディションの様子を「ワークショップ形式で、何度も君の熱はどうやったらあがるんだい? と言っていただき、ディスカッションしながらやって、最終的には自分でも見たことないような表現ができたのかな」と振り返り、「今までとは違ったアンジョルラスが届けられたらと思いますので、精一杯自分の役割を果たしたい」と意気込んだ。一方、2015年公演ではアンサンブルとして出演していた小南は「こうして30周年という記念すべき年に大好きな作品に、コゼット役として戻ってこられてことを嬉しく思います」と喜びを表し、「最初はコゼットはもっと、清純なイメージを描いていたんですけど、実はとても芯の強い女性だと教えていただいた」とオーディションについて振り返った。そして、「私も芯の強い部分があると思うので、自分と照らし合わせて、私らしいコゼットを演じて喜んでいただけたらと思います」と、作品への思いを込めた。会見には他、生田絵梨花(コゼット役)、内藤大希(マリウス役)、橋本じゅん(テナルディエ役)、鈴木ほのか(マダム・テナルディエ役)、唯月ふうか(エポニーヌ役)、松原凛子(エポニーヌ役)、二宮愛(ファンテーヌ役)が出席した。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日。8月に福岡公演(博多座)、9月に大阪公演(フェスティバルホール)、9~10月に名古屋公演(中日劇場)を予定している。
2016年11月25日落語家・春風亭小朝の元妻で歌手の泰葉が、6日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した女優の藤原紀香について、梨園の妻と女優の両立は「無理」と断言した。番組では、3日に東京・新橋演舞場で行われた愛之助主演の十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』で梨園の妻としてデビューした紀香についてトーク。泰葉は「伝統芸能の家に嫁いだら芸能人は引退すべき!」と主張し、妻としての仕事と芸能活動の両立について「無理だと思っていただいた方が正しい。勉強することが多すぎて、絶対無理!」と言い切った。具体的にどんな勉強が必要なのか聞かれると、泰葉は「人様の名前を覚えること、業界用語を覚えること」と説明。番組では"梨園の妻が身に着けること"として、着物、書道、華道、茶道、料理、挨拶、礼儀作法、業界用語の8つを挙げ、泰葉は「私はすべて身につけております」と自信満々な表情を見せた。さらに泰葉は「紀香さんもう1つ…」と切り出し、「俳優さんだけじゃなくて楳茂都流の家元なんですよ、愛之助さん。役者さんと、流派の家元の妻っていうのは、またこれは大変。この2つを背負っているから、自分の芸能界は無理」と話した。泰葉の「引退すべき」という考えに対して、出演者は反対派が多く、フットボールアワーの後藤輝基は「本人ができるっていう段階なら続けていい」、薬丸裕英は「できている人はできている。その人の力量の問題」と意見。坂上忍も「藤原紀香ですよ。あそこまで藤原紀香っていう名前があるにも関わらず、一時でもいいからなくして嫁げっていうことですか?」と言うも、泰葉は「そうです、いったんね。そこまでの覚悟がないと」と答えた。
2016年10月06日2015年12月23日(水祝)に幕張メッセ国際展示場でのワンマンライブ「LiVE is Smile Always~メガスピーカー~」を控えるLiSAが、12月2日(水)に初の"配信シングル"をリリースすることが決定した。表題曲「ID」(アイディー)は、セガゲームスより12月17日(木)に発売されるPS4/PS3/PS Vita向け2D対戦格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』の主題歌。これまで数々のアニメテーマソングを担当したLiSAだが、ゲーム主題歌のタイアップは今回が"初"となる。主題歌「ID」は本ゲームのために書き下ろされた新曲だが、ライブを楽しんでいるファンの様子を思い浮かべながらLiSA本人が作詞した年末の幕張メッセ国際展示場ワンマンライブを彩る重要な1曲となっている。なお、本作は、『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』のプロモーションビデオにて、その一部を聴くことができる。○PS4/PS3/PS Vita『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』プロモーションムービーまた、カップリングとして配信される「ギフトギフト」は、こちらもLiSAとして"初"となる"クリスマスソング"。LiSAファンにとっての定番クリスマスソングにすべく、最新シングル「Empty MERMAiD」のカップリング楽曲「リスキー」でも作曲を手掛けたシンガーソングライター・小南泰葉によって書き下ろされた極上の"冬バラード"となっている。さらに「ギフトギフト」は、配信シングルリリースを記念して、原曲バージョンに加えアレンジを変えた「ギフトギフト -クリスマス ver.-」も同時配信。よりロマンチックなクリスマスムードを演出する、冬にピッタリな楽曲に仕上がっているという。○LiSA"初"の配信シングル「ID」 - 配信概要【配信開始日】2015年12月2日(水)【配信楽曲】M-1 「ID」(作詞:LiSA、古屋 真 作曲:高橋浩一郎 編曲:PABLO)M-2 「ギフトギフト」(作詞:LiSA 作曲:小南泰葉 編曲:野間康介(agehasprings))M-3 「ギフトギフト -クリスマス ver.-」(作詞:LiSA 作曲:小南泰葉 編曲:野間康介(agehasprings))M-4 「ID –Instrumental-」【商品形態 / 価格】・まとめ売り(4曲) / 800円(税込)・単曲売り(1曲) / 250円・257円(税込) ※配信ストアによって異なる。・ハイレゾまとめ売り(4曲) / 1,600円(税込)・ハイレゾ単曲売り(1曲) / 540円(税込)「iTunes」、「mora」、「レコチョク」、「dwango」にて配信予定。
2015年11月02日2015年9月30日に通算9枚目のシングル「Empty MERMAiD」をリリースしたLiSAは、10月3日(土)に神奈川・ラゾーナ川崎、10月4日(日)に大阪・あべのキューズモールにてリリース記念ミニライブを開催した。LiSAにとって、ラゾーナ川崎とあべのキューズモールはリリースの度にイベントを開催するなかば恒例となった会場。しかしながら、今年はLiSAの"ホームグラウンド"であるアニメタイアップ以外にも、地上波音楽番組やロックフェスへの出演、映画『ミニオンズ』での吹き替え初挑戦などで活動の幅を大きく広げてきたことや、さらに好天にも恵まれた結果、各会場では過去最高の動員を記録した。そんな期待感があふれる会場に、颯爽と現れたLiSA。自身のライブではお馴染みのバックバンド<らーメンズ>からギター高慶氏、キーボード野間氏を迎えてのアコースティックライブは、「Empty MERMAiD」のM-2に収録された小南泰葉作曲の「リスキー」からスタート。アコースティックならではのしっとりとしたアレンジながら、抑制された熱情を湛えてのLiSAのボーカルが冴えわたる。そして、前作シングル「Rally Go Round」のカップリング曲「オレンジサイダー」を披露する。夏の日の淡い恋心を描いた詞とLiSAが奏でる素朴なピアニカの音色により、感傷的な空気が観客の間に広がっていく。そして、「ここはスナックです(笑)」とおどけながら「Empty MERMAiD」に収録された「虚無」へ。昭和的な雰囲気を携えた同曲を、ムードたっぷりに歌い上げる。あべのキューズモールでは、MCで「今回の『Empty MERMAiD』収録曲の作曲は関西出身の女性アーティストばかりなんです。関西すごい!」と語り、それぞれの楽曲と作家陣に対してのリスペクトを表していた。そして、「大切な曲を歌います」と言って「シルシ」を、ファルセットを交えて情感たっぷりに歌い上げる。ここで高慶氏、野間氏とのアコースティックパートは終了。両氏を送り出した後、「今日は何のリリイベだっけ? 大事な曲やらないとね!」と「Empty MERMAiD」を熱唱する。激しいサウンドにのせてのLiSAと観客のコールアンドレスポンスで一気に会場の興奮はピークへ。そして、「せっかくだからもう一曲やっていい?」と、LiSAの代表曲「Rising Hope」をラストに披露した。ミニライブ終了後は、「Empty MERMAiD」の購入者を対象とした特典お渡し会を実施。ファン一人一人と約2時間に渡り、真摯に会話をしたLiSAは、多くの笑顔が溢れる中、「今日もいい日だっ。ばいちー!」といつもの決め台詞でイベントを終了した。10/12付オリコン週間CDシングルランキングでは初登場10位を記録。ノンタイアップシングルでは、「best day, best way」「BLiGHT FLiGHT / L.Miranic」につづいてのTOP10入りを果たしたLiSAだが、年末12/23には幕張メッセ国際展示場でのワンマンライブ、そして今年最後のロックフェス「COUNTDOWN JAPAN 15/16」への出演も決定している。2015年を一気に駆け抜け2016年に羽ばたくLiSAの今後の活躍も要注目だ。
2015年10月09日12月13日(土)シンガーソングライターの石崎ひゅーいが自身初となる対バンツアー、“石崎ウォーズ~シンガーソングライターの逆襲~”のファイナルを東京・赤坂BLITZで開催。同ツアーはこれまで小南泰葉、小山田壮平、Fiy or Dieをゲストに迎えて行なわれ、この日のツアーファイナルにはクリープハイプが出演した。ライブはクリープハイプからスタート。1曲目に石崎の楽曲である『ピーナッツバター』のカバーを披露。このサプライズに場内から驚きの声があがった。ワンフレーズを歌い終わると、舞台袖から勢い良く石崎が登場。このライブでしか見られないふたりのコラボが実現した。また途中のMCでは尾崎が「ひゅーい君がピーマンの肉詰めを作ってくれたんです。でも僕、ピーマン食べられなくて(笑)」と話すなど、プライベートでも付き合いがある石崎と尾崎ならではのエピソードが飛び出した。クリープハイプはこの日全14曲を演奏し、ライブを終えた。続いて石崎が登場し、『シーベルト』からライブをスタート。1曲目が終わると「石崎ひゅーいでございます!」と挨拶をし、すぐに『ファンタジックレディオ』、『反抗期』とアップテンポな楽曲を披露。ドラマの主題歌にもなったセカンドシングル『夜間飛行』では、歌いながら大きなジャンプを見せ会場を沸かせた。続いて11月に配信を開始した『星をつかまえて』を披露すると、石崎は「今日はもう十分楽しい1日になったと思います。クリープハイプ愛してるよ。ありがとう」と感謝の言葉を述べた。その後は、「愛をこめて歌います」という言葉のあと演奏した『おっぱい』や、舞台上を縦横無尽に駆け回り披露した『メーデーメーデー』、『仮装行列』などの人気曲を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に。「まだ行けますか東京!飛べよ赤坂!」という煽りの後披露された『第三惑星交響曲』で客席を大いに沸かせたあと、「ありがとう東京。またお会いしましょう」と言うとラストの曲、『僕だけの楽園』を歌い上げ、最後は高さ3メートルほどのスピーカーによじ登り、そこから舞台へ向かってジャンプしライブは幕を閉じた。石崎ひゅーいは来年4月24日(金)東京キネマ倶楽部で「石崎ひゅーいLIVE2015 “さよなら東京メリーゴーランド“」を開催。なお、同公演のチケット一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施。受付は12月18日(木)午後7時より。■石崎ひゅーいLIVE2015 『さよなら東京メリーゴーランド』日時:2015年4月24日(金)東京キネマ倶楽部(東京都)料金:1F全自由3,500円(ドリンク代:当日別途500円)
2014年12月18日