小出恵介が主演、黒島結菜が初舞台に挑むM&Oplaysプロデュース『虹とマーブル』が8月、東京・世田谷パブリックシアターで上演されることが決まった。「鎌塚氏シリーズ」『ライクドロシー』などのコメディ作品で知られる倉持裕の最新作。1960年代の日本、高度経済成長期の狂乱の中、あらゆる“高嶺の花”に手を伸ばした男の半生をダイナミックに描く。
舞台『虹とマーブル』チケット情報
主演の小出恵介は2013年『MIWA』以来の舞台出演。ヒロイン役にはCMや映画で活躍する黒島結菜が舞台に初挑戦。ふたりは公演決定にあたり、以下のコメントを寄せている。
■小出恵介
初めての倉持さんの舞台の挑戦となります。 幾度も拝見させていただいている中で、とても楽しみにする気持ちと身の引き締まる思いです。
黒島さんをはじめたくさんの俳優さんとともに、素敵な舞台にするべく頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
■黒島結菜
初めての舞台でわからないことが多いですが、周りの方々に教えてもらいながら、良いものができるよう一生懸命がむしゃらに頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
出演はほかに、木村了、小松和重、ともさかりえ。公演は8月22日(土)から9月6日(日)まで。チケットの一般発売は6月20日(土)を予定。
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