NBL覇者×bjリーグ王者の頂上決戦を制するのは?
7月27日、9月13日(日)・大田区総合体育館でプレシーズンゲーム・『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』の開催が発表された。これまでチーム主催による交流戦はあったものの、両リーグ共同企画による対戦は初となる。出場チームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した、アイシンシーホース三河(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)の4チームで、両リーグの優勝同士、準優勝同士が対決する。
『NBL 2014-2015』レギュラーシーズンを19連勝し、ウェスタンカンファレンスを1位で終え、2年ぶりに王座奪還を果たしたアイシン三河は、昨季『TKbjリーグ』で4年ぶり3度目の優勝を果たした浜松と対戦。また、昨年、主力選手の移籍でメンバーを大幅に入れ替え挑んだ『NBL』で、2月15日・アイシン三河戦以降23連勝と底力を見せたトヨタ東京は、『TKbjリーグ』参入4年目の昨シーズンに初のファイナル進出を果たした秋田と対峙する。
公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長は本試合について、「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」